いもむしのうんち (ふしぎ発見シリーズ)
農学博士 林長閑先生の監修ということで、子供向けの幼稚な内容ではなく、子供は、うんちやおしっこという言葉が妙に好きなため、うんちという視点で書かれていますが、
その実態は、アオスジアゲハの卵から成虫までの生態観察図鑑となっています。
成虫なるまでに食べた葉と出した糞の量を全て載せるなど、大人が読んでも読み応え充分です。
アゲハ蝶
初めて聞いた時から、ポルノグラフィティの世界に引きこまれてしまいました。とにかく歌詞と曲調が絶妙のバランスでくみあわさっている!売り上げ、世間の評価関係なく名曲であると断言出来ます
ドキドキワクワク生き物飼育教室 (1)
子供がアゲハの幼虫を見つけてから、我が家は自宅の昆虫図鑑や図書館の飼育書を一日に何度も見ることになりました。飼育していくうちに、「このブツブツはなに?」「はっぱはどのくらい食べるの?」などの疑問を子供と一緒に調べていくうちにこの本に出会いました。今までの疑問も全て解消し幼虫がさなぎになる過程も本の目安に従っていたら見ることが出来ました。これは手元に置きたいと思い購入しました。
