オキドキ【生写真無盤B】(DVD付)
チアガールのように、息をも付かせぬ勢いで応援してくれる『オキドキ』は、
日常に疲れてしまった方、必聴です。どっかの国の音楽をゴリ推しされるのは
ご遠慮願いたいものですが、こういう曲なら大歓迎。パッと聴いて「いいかも?」
と思った人は、ぜひ聴いてみて欲しいです。
そして、素晴らしいのが『微笑みのポジティヴシンキング』。とにかくメロディー
が心地良い。音数が多いのですが、流れるようなメロディーラインが……
やはり“心地良い”(笑)。思わず作曲者を検索してしまいましたが、どうやら
まだ新鋭の方のようです。秋元氏は実力主義で楽曲を選ぶらしいですが、
「よくまあ発掘出来るものだなあ」と感心してしまいました。こういった
“メロディーの繰り返し”ありきの楽曲では、歌詞が退屈だと飽きるのですが、
そこはさすがに秋元康。歌詞が曲を引っ張ってくれるので、そういった心配は
杞憂でした。
うーん、どうなんでしょうね。やっぱりアイドルファンしか聴かないの
でしょうか? もっと音楽的に評価されても良い気がします。「日本人は
どうしても歌をメインに聴いてしまう」とは某アーティストの談ですが、
完成度は非常に高いですよ。“良い音楽を聴きたい!”という音楽好きの
人は「アイドルだから聴かねえ!」と言わずに、一度聴いてみて
欲しいですね。
劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc (PS3専用ソフト収録) ハイブリッドパック
劇場版は今回が初見だったんですが、やっぱりブルーレイの力なのか映像のクオリティーが高いです。特にライブシーンはTV版でもすごい迫力あるなと思っていたんですが、今回は更にそれを上回っていて劇場版だからこそここまでできたと言わんばかりの出来でした。またラストのバトルシーンはTV版の最終回を思い出させるような展開になっていて思わず夢中になって見ていました。総評としては映画館の大スクリーンで見たかったです。私がマクロスにハマりだしたのは今年の春ぐらいだったのでその頃には劇場での上映は終わってましたし・・・・
次におまけに関してなのですが、ゲームはあくまでおまけです。体験版のゲームをやるんだぐらいの気持ちでプレイしたほうがいいと思います。また生フィルムコマなんですがもうちょっと何とかならなかったのでしょうか?自分が当たったのは一面が真っ黒なものでなんじゃこりゃと思いましたが光に照らすと暗い中車に乗っているランカが写りました。とは言っても一見真っ黒なフィルムなんて飾っても仕方ありません!
おまけにいろいろクセがありますが肝心の本編はしっかりしているので星5です。
EXE 素人娘。 あんり――京都 ローション 生写真付
これは内部が絶妙な作りで良いです。
特別な新しい構造というわけではないのですが、
それが逆にリアル感があって、しかも、作りの
それぞれがしっかりと作られているので
使用中はかなり没頭してしまいます。
ヒダやイボもわざとらし過ぎないのに、刺激は
ちゃんと感じられるので、クオリティが高いんだと
感じられます。
強めの刺激を求めるのであれば、ちょっと合わない
かもしれませんが、自然な行為に没頭するには
かなりお勧めです。
オキドキ【生写真無盤A】(DVD付)
歌詞のストーリー性がやや希薄な感じもしますが「全力でパフォーマンス」という特徴を全面的に出し、マーチングドラムで脚色した「SKE48版応援チアリーディングソング」とでも言えそうな楽曲になっています
MV撮影当日は時間が無い中、振り付けが全変更になったらしいですが、ダンスの完成度は高く、メンバーの集中力の凄さが伺えました
まるでブロードウェイ・ミュージカルの古典「ウエストサイド・ストーリー」の1シーンのようなMVに仕上がっています
スタッズ、タータンチェック、マーチンタイプのブーツなど70年代のロンドンパンクをモチーフにしているとおぼしき今回の衣装は、キャラに合わせて全員違う仕様で、個人的には見所のひとつでした
ただ・・・スーパースローでアップという演出は、見所であるはずのダンスバトルの臨場感が水泡に帰したとまではいいませんが、やや伝わり辛かったですかね
ここのレーベルはやたらスーパースロー使いますけど「少し演出が古臭いかな」と感じました。SKEに罪は無いですけど
DVDにはABCともに「ガチ!おやすみ」と題されたファン垂涎のメンバーの自宅映像が特典として入っているほか、Cにはジャンケン大会、選抜発表ドキュメントとかなりの長尺な内容になっていて楽しめました
今の彼女たちはローカルと全国の間で揺れているらしく、インタビューなどでも躊躇逡巡が垣間見えます。そんな彼女達自身にも発破を掛ける意味でこの楽曲なのかな、と受け取っています
受験手帳
法学受験の人が自分の娘の受験にあたってやったことをまとめた本
構成はシンプルに2月から、受験の年の1月までやったことをまとめています。
月の終わりには、その月に考えるべき事をメモする欄があり、その月に何を
注目していたのかがわかる内容になっています。
BLOGの内容を受験バイブルという形でまとめ、さらにバイブルで
書ききれなかった内容をこちらに記載したという形になっています。
そのこともあり、受験に対する基本的方針などは不明なのですが、
その時々にどんなことを重点的にしたかがよくわかります。
小学生にとっては長丁場の1年間をうまく「乗せて」行くための
工夫に富んだこの本は私にとってとても参考になりそうです。