凌辱職員室―新人女教師 真由と涼子 (フランス書院文庫)
メインは気の強い女教師。女子校生ともうひとりの女教師は、撒き餌程度。全体的にいいのだが、主人公の性格が微妙で、前半はややテンポが悪い。後半も停滞するが、盛り返して終了。流れがいまひとつのため、星一減。
BURN
イントロのへヴィなギターと、演歌っぽいコブシの利いた歌いまわしが調和している。イエモンは歌謡ロックなどと形容されるが、この曲は最も歌謡ロックっぽい曲かもしれない。 これは傑作SICKSが発表された年の夏にリリースということでセールスを安定させながらも、決して売れ線でないバンドカラーを確立していた時期に出た作品。結果的にセールスも高かった。日本の、じめっとした夏の暑さと、そこに漂う艶めかしさみたいなものも感じる。
心に刻む日めくり言葉 子どもを育てるための有田和正追究
毎日、日めくりなので
どんな言葉が出てくのか楽しみ。
なかなか本を読む時間がないけれど
こうしてイイ刺激をもらいながら
生活するのはいいなと思った。
他にも数種類、日めくりカレンダーが出ていたが
これが1番わかりやすくていいと思う。
(他のものも全部購入してみての感想です。)
U-1グランプリ CASE03『職員室』 [DVD]
福田雄一・マギーの共同脚本・演出によるユニット「U-1グランプリ」によるコント集第3弾。
第1回は取調室。第2回の前回は厨房、今は無き新宿THEATER/TOPS公演で観劇しました。
今回もRED/THEATER内は終始大爆笑。
職員室を舞台にした10分くらいのコントを続けて上演。
中でも一番可笑しかったのは、野波麻帆さんの”妄想癖先生”。
進路指導において、東大志望で学力的には十分な生徒に
「もういいよ。」とひとこと言ったばかりに…
彼は転落の人生を歩み始める、という”妄想癖先生”の
モノローグ(?)が約10分!
小ネタをはさみながらどんどん暴走していく妄想を
延々と語る野波さんのボケとマギーのツッコミも
ぴったりで最高でした。
そして、放送作家・福田さんのボケとマギーのツッコミ
の”学校の怪談”。
福田さんが役者じゃないからとか、連休中にはキャラを
固めようと思ってたとか、しまいにはセリフが飛んだりと
すべて含めて大爆笑でした。
もう今から次回が楽しみです。
DELETER Digital Scenery デジタル背景素材集 Vol.1/2/3 3巻セット
1つのディスクにつき線画約50枚と、同じ背景のベタ入り約20枚です。JPEGだけでなく、PSDファイルは解像度300、600、1200と種類豊富で、使い勝手は良いです。そして画像ファイルなのでそのまま使えるという点が最大の魅力ですね。アレンジもしやすいし、漫画製作などをする時、背景を綺麗かつ簡単に短時間で済ませたいと思う方にはとても有難い素材だと思います。また、画像のサイズが大きいので、原寸以下であれば線が劣化せず、使い様によっては背景以外の場所にもガンガン使えます。
素材自体が本当に細かく描かれているので綺麗なのですが、少し枚数が少ないと感じました。クオリティと使いやすさに関しては高い得点があげられるんですが、ボリュームと値段を見たときにこれが安いか高いかと言われると人によって違うかもしれません。私は満足はしていないですが買わなきゃ良かったとは思っていないので、妥当だと思います。