まりあ†ほりっく(8) (MFコミックス アライブシリーズ)
前巻マヨの大量摂取で激太りしてしまったかなこでしたが、
そのネタをよもや今巻まで引っ張るとは思いませんでした。
あらすじ等は他のレビュアー様が言われてる通り。
シリアスな所でかなこが丁度良いうざさと変態っぷりを発揮していて
ニヤリとさせてくれる一冊です。
まりあ†ほりっく あらいぶ 第3巻 [Blu-ray]
歌謡ヒットチャンネルからまつりかさんの「るんるんりる らんらんらら」が紹介されてかかるまで軽くシャワー浴びられます('∇`)
しかし耳が幸せそうでなによりです
鞠也&かなこによる美しい「まりあ†ほりっく」サウンドトラックの聴き方【前篇】
キリスト教や教会と聞いて想像しそうな印象をはっきり
というか過剰に大胆な旋律で仕立てたような曲が多く、
荘厳で華麗な雰囲気満載で聞き応え十分です。
ただ、私はアニメ本編を想像してしまい都度都度笑ってしまいました。
特に「天の妃女学院」の4バージョン(ゴスペル、オルガン1、2、エレガント)は
残響音が心地良く、厳かな気持ちにさせられるはずが、
浮かれ過ぎたかなこの恍惚の表情ばかり思い出してしまい、
なんというか、そのギャップで苦笑いしてばかりでした。
曲名はアレですが美しいピアノソロが響く「8.降顕の悲哀!?」や
文字通りの落ち着きある「3.穏やかな午後のひととき」などが
逆に情緒ある丁寧な出来栄えで意外でした。
どこをつついてもお薦めしたい曲が多いのですが、
合間のキャラクターによるドラマ風の解説が鬱陶しく、
せっかくの曲の流れの良さが断たれてしまい興ざめしてしまったのが
残念でした。あとは耳触りなノイズがちょっと多いのも
気になるところです。
まりあ†ほりっく あらいぶ 第6巻 [Blu-ray]
スペシャルCDに収録されていますwww
合いの手が男性になっており、最後に「お疲れっす」が聞こえますw
本編もいよいよ最終章
かなこを祝う輪の中に現実にいない人がいるとかいないとか・・・
ということはこれはかなこの・・・
是非目を通してみて下さい!
三期があることを願って・・・