ハート・ブルー [DVD]
終盤「あらら、、、」て感じ。
途中まで「なかなか良い感じかな」と思ってたら
後半畳み掛けようというところで
筋書きがガラガラと音を立てて崩れだした。
「これじゃ単なる悪党じゃん!!」
普通のワルと違うと思ってたのに
終わってみればタダの悪とあまり変わらん、、、
途中までなかなか良い線行ってたのに
終盤追いつかれて逆転負け、って感じ。
ガッカリさせられたぶん、星3個!
キャンディーズ ベスト・オブ・ベスト DQCL-1131
友達とカラオケで歌う曲を探していて、共通の好みでキャンデイーズに決まり、みきちゃん担当の私は研究のためこのCDを購入しました。あの頃、そんなに好きじゃなかったのに何故かほとんど歌えるなんて・・・こんなに良い曲を歌ってたんだなあと改めて思いました。特に「わな」がベストです。私のような動機でも気軽に買えて満足できる、そんな一枚でした。
ハート泥棒 [VHS]
まさにデートの日に会社をクビになってしまったデイビッド、7歳の娘がいることを言い出せないでいるキャシー。お互いに好意を持った二人の2回目(?)のデートの一夜を描いた大人のラブコメディです。相手を失望させたくない、失いたくないという気持ちから見得をはったり、正直になれなかったりの二人のやりとりが見ものですと言いたいところですが、この二人の会話がいまひとつ面白みがなくて、ちょっと残念。結局はそれぞれの嘘や秘密がバレてしまうのですが、一夜(時間)を共に過ごした中で気持ちがグッと近づいて、正直な気持ちで、もう一度デートをやり直そうというエンディングは好きです。デートの準備を始める二人のカットバックから始まり、あっという間に友人のマンションでのぎこちない大人の恋のかけひきに入っていくあたりのテンポは快調だし、時間(一晩)と登場人物(ほとんど二人)を限定した設定、しゃれた感じのラストシーンと映画の構成は、なかなか良くできています。このあたりは、製作者ローレンス・カスダンの趣味のよさなのかも。それだけに肝心の二人の会話劇の部分での中だるみが残念です。マーティン・ショートのギャグも不発だし、だいたい彼のコメディアンとしての人気におもねっているような感じが気に食わない。この映画の一番の見所は、キャシー役のアネット・オトゥールですね!!なんて言ったらいいのか、子持ち女がデートに臨む不安を軽く、でもリアルに演じていて、表情のひとつひとつが実に魅力的です。ほとんどマンションの一室での二人芝居なので、彼女のファンにはたまらない映画です。(ヌードも見せるかなりセクシーなベッドシーンもある!M・ショートが相手じゃ役不足だあ!)音楽にシンプリーレッドやティモシー・シュミット(元イーグルス)が使われているのも懐かしいですが、デビッド・サンボーン風のサックスをフィーチャした音楽がまたイイです。映画としては星3つくらいですが、アネットの魅力に免じて星5つを進呈したいと思います。
南海キャンディーズのハート泥棒 〜アイドルに恋して〜
南海キャンディーズといえば、
山ちゃんとしずちゃんによる独特で今までに無いキャラクターで売り出し、
ブレイクしたお笑いコンビ。
また最近ではしずちゃんは女優業をこなして話題になったり、
山ちゃんは芸の域を広げ活躍しています。
そんな南海キャンディーズが第一線で活躍しているトップアイドルとの対談は読みごたえがあります。
文面から山ちゃんが喋っている様子が伝わり、終始笑いっぱなしでした。
この男はなんて我々に勇気と希望を与えてくれるのだろうか。
他にも山ちゃんの妄想劇場やツッコミ&フレーズ逆引きも付いています。
リアディゾンちゃんに戸田恵梨香ちゃんに安めぐみちゃん・・・。
他にも沢山のアイドルの方がいます。
写真と文章両方味わえて、楽しめる一冊になっていると思います。