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FINAL final ダイナミック型イヤホン Piano Forte II BROWN FI-PF2DBR3-A

目ん玉が飛び出るほどの価格のウルトラハイエンドイヤフォン・ヘッドフォンも展開するFinal audio design (現 Final)のローエンド製品と言う事で「面白そうだ!」で買ってみました。ホーン理論を応用したと言う、変わった形状のオープンエアー + ミニホーン?ハウジングで音自体は全域で比較的タイトですが、中高域に僅かに響くような余韻のある独特な音質です。形状が独特なせいか、ハウジングの位置・向きで音質がコロコロ変わりベストな位置に収まると、篭ったような感じが消え中高域は明るく、低域は線は細いですがブーミーさはなく、バスドラなども歯切れの良い鳴りっぷりです。ベースはややブーミーで響き気味、男性ボーカルは少し引っ込み気味に聞こえますが中域の余韻の美しさが特筆物で、製品に冠してある「Piano Forte」の名の通りピアノの再生は大得意なようですね。ピアノと言えばベタな選曲ですが、George Winston の有名曲「 Longing/Love 」などを聞くと、この曲は冒頭部分がエコーかけまくりで、最近の良いイヤフォンだと不自然極まりなく聞こえますがこのイヤフォンだと、「元々この曲の為に作成された?」と思うほどのハマリっぷりです。実に美しく官能的な鳴りで、このイヤフォンの特性が如実に出ていると思います。反面、大編成のオケなどは音が塊気味でやや苦手かな。上位モデルの BA 型「heaven」シリーズもそうですがソースの好き嫌いのふり幅が大きく、ハマればこれ以上はないほどの魅力を発揮しますが苦手な物も少なくない・・・って感じでしょうか。。。比較的明るい音作りですが、解像度が高い今風のドンシャリ傾向ではなく、どこかアナログ風で言ってみれば、CD の時代に Denon DL-103 や Ortofon SPU でレコードを聴いて「あぁ、こういう音も良いなぁ・・・」って思うのに近いかな・・・ちょいとマニアックすぎてよけいに判りにくいかも wwwまた、全域で音自体はクリアですが、音のエッジが丸いというか、どこか柔らかく長時間の使用でも聞き疲れしにくいのも特徴の一つですね。さすがに、デジタル時代になってデビューした新興メーカーではなくアナログオーディオの世界も知り尽くしているハイエンド製品を扱うメーカーだなぁと感心しきりです。但し、欠点も非常に多く万人向けとはいえないです・・・・音域はあまり広くないです。高い方も低い方もさして伸びてはいない・・・・分解能もそれほど高くはないです・オープンエアー型で遮音性はありません。。。シャカシャカ音漏れするヤツね・・・・ハウジングが大きく形状も独特で、パッドなどの付属もなく、耳への装着感は良くないです・タッチノイズも大きく、さらにコードに触るとハウジングの向きや位置が変わり、音が変わってしまいます。 形状的に Shure掛けは無理だし、通勤・通学時等、動きながらの使用は厳しいっすね・・・・見た目はチープです www  100円ショップ物と良い勝負。。。・コードも細く耐久性は低くっぽくすぐ切れそう。しかもオマケに凄くよく絡みまくる!・ソース(音源)と再生機材を選びます。スマホや PC 直刺しで 高圧縮 MP3 だと安っぽい音になります。 ヘッドフォンアンプ or DAC 位は持ってないと本領は発揮できそうにない。。。などなど、安物中華イヤフォン並みの欠点が目白押しではあるもののそれらを押しのけて☆5を多数獲得するこのイヤフォンの実力は、ひとえに「比類なき音質の賜物」と言っても過言ではないかと・・・ソースの質や種類・再生機材と、一般的なユーザーにすればややハードルが高いかも知れませんがそれら3つが揃えば、ローエンド製品でも実に魅力的な音を醸し出すような製品を作る所にウルトラハイエンド製品も手掛けるメーカーの「プライド」を垣間見るような気がします。当方も数十のイヤフォンを持っていますが、似たような鳴り方をするイヤフォンが一つもない!他のレビューにもありますが、「唯一無二、オンリーワン」な存在で今風の高音質やハイレゾ対応、高分解能・高級・高価格な物は幾らでもありますがそれらと比較すること自体が意味がありません。であるからこその孤高の存在/オンリーワンかと。。。とまあ、褒めちぎってはいますが万人向けではなく、例えば、一つしかないイヤフォンが壊れてもうちょっと音の良い代替品を・・・と言うような方にはお勧めしません。同価格帯なら KZ ED9 とか ATE 、もう少しがんばって Elecom CH1000 なんかを買ったほうがよほど幸せになれます。この商品は、シーンやソースでイヤフォンを使い分ける事の出来るイヤフォン多数所持派が理想でアナログオーディオ経験者なら、なおさらこの音の価値が理解できるかと・・・イヤフォンマニアなら、一つ持っていても損はない選択かと思います。当方としても気に入っていて利用頻度は高いのですが、欠点も多く万人向けの商品ではない事を考慮して一つ減点、☆4つとしました。最後になりましたが、スポンジのパットをつけると装着感はかなりアップしますがハウジング後ろにあるホールをパッドで塞ぐ事になるので、低音は量感がかなりアップしますがせっかくのタイトな低音がブーミーでボヨつきます。。。2千円を超えるイヤフォンなのに、スポンジのパット一つすら付いていないんですが音質が変化してしまうパットを良しとせず「まずは何も付けずにこの音を聞いてみてくれ!」というような「メーカーの意図」があるんではないかと、当方的には考えたいです。。。 final ダイナミック型イヤホン Piano Forte II BROWN FI-PF2DBR3-A 関連情報

FINAL 真・女神転生IV FINAL 公式コンプリートガイド (アトラスファミ通)

ページ数を減ったので持ち運びがしやすくなったのは嬉しかったです。最近の攻略本はやたらページ数が多くてゲンナリすることも多いので。簡潔すぎてそっけなく感じる人もいるかもしれないのですが、ゲームをして体験することが本筋なのでこれはこれで有りなのかなと感じました。ただ、他の方が書いていらっしゃる通り仲魔を探すのが大変。それほどページが増える訳でもないと思うので索引を付けて欲しかったです。このゲームは悪魔合体が醍醐味なのですから。それから本の販売時にまだ配信されてなかったDLCですが、コンプリートと語っている以上は掲載して欲しかったです。以上2点の理由で星1つ下げさせていただきました。 真・女神転生IV FINAL 公式コンプリートガイド (アトラスファミ通) 関連情報

FINAL 真・女神転生IV FINAL (2016年2月10日発売)

自分はFCの1を自力クリアしました。炎の腐海でデイを使いまくるプレイを経験したものです。。。今のメガテンはわかりやすい!楽!苦が少ないのに、達成感もある。やく3ヶ月間じっくりと楽しめました!暇はしません、電車の中、歩行中、寝る前、仕事中。ただ、、LVが99から上がらないのは納得できずSTORYを普通にすすめてレベルが99になってしまうのはじっくりすぎる作りなのか、ゲームバランスが微妙なのか。。。あと音楽もFCの頃のほうがかっこよかったかなと。。。星は4つですかね。 真・女神転生IV FINAL (2016年2月10日発売) 関連情報

FINAL ◆日本語対応◆Apple Final Cut Studio HD ●通常版●輸入版●

このバージョンがどうしても手に入れたくて、今も活躍してくれてます。 ◆日本語対応◆Apple Final Cut Studio HD ●通常版●輸入版● 関連情報

FINAL LOGICOOL ゲームパッド F310r

操作性は満足でしたが、Bボタンが1ヶ月ほどドラクエ10で使用していたら壊れました。 LOGICOOL ゲームパッド F310r 関連情報




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