僕は漫画がとても好きで本棚に何百冊もならんでいます。 「その中で一番面白い漫画は??」と聞かれると悩んだ挙句答えられないでしょう。 でも「1タイトルだけ残すなら??」と聞かれれば迷わず「ブラックジャック」と答えるでしょう。 手塚作品のなかでも僕の中ではぶっちでナンバーワンです。 数ある漫画の中でもブラックジャックは「別格」だといえるのではないでしょうか。 単なる「医者はどうあるべきか」という内容ではありません。 「火の鳥」ほど濃くはありませんが「人間」「愛」「地球」などの哲学的テーマがなんともユーモアにあふれた物語の根底に流れています。 何度も読んでいて思ったのですが、ブラックジャックは作品ごとのラスト一コマがとんでもなく素晴らしいです。 言葉では説明しにくいのですが「パンチのきいた隠し味」的な役割を持ってます。 読んだことがない人はあまりいないと思いますが、万人にお薦めできる数少ない漫画だと思います。
今夏、日本でもやっと公開された彼らの映画。
内容は、彼らのDVD『完璧D事典』と同様に∞に「おバカ」の連打。
ロニーディオやミートローフらのミュージシャン勢、ジャックの師=ティムロビンス、 盟友ベンスティーラーも彼らの「おバカ」を援護射撃していて笑える。 期待通りの”くだらない”面白さが、満載だ。
監督と脚本は、彼の作品でお馴染みのリアムリンチ。
メイキングやミュージッククリップなど含んだDisc2と3は、本編以上に笑えるに違いない!
イヤーホーン端子に接続するアイデアが面白い。結構便利。タッチペンがほしくなる。
Black Jackはすばらしい作品です。内容についてはご存知の方も多いいので書きませんが、この文庫サイズの良い点として持ち運びに手軽なサイズと言うことです。Black Jackには豪華版など大きなサイズのものもありますが、外出時の空いた時間などにちょっと読むにはちょうど良いサイズです。
CM見ました。
とても、期待大です。
しかし、CMでは初回盤はノンテロップのオープニングとエンディングの映像を収録したDVD付きとありますが、こちらにはそれが書かれてません。
もうちょっと調べてから、買いかも。
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