ラドウェザーの新機種が出ていたので早速購入してみました。お気に入りのオレンジ色を購入。シリーズのLad002の後継という感じでしょうか。ペースメーカーの機能が省略されてました。デジタルは1ミリのドットで表示されます。なので数字がカクカクした感じです。ドットが使用されているのは、コンパス表示でSーWーNーEーがスクロール表示されるためでもあるようです。ベゼルのNが進行方向として方位表示が左右スクロールします。度数も表示されますが、SWNEの間の方位はおおまかに認識する感じです。が、この方位表示は立体感覚で面白いしなかなか斬新です。各種センサー機能は、LadシリーズはもとよりCASIOプロテックとも同等で問題ありませんでした。徹底的にコストを落としてこの値段を実現した感じがします。輸入のことを考えると現地ではもう少し安いのだろうか? Ladシリーズについていた「なんとかマスター」みたいな名前もなくなりました。ケースバックにCEの規格マークがあるだけです。またWATER RESISTANTと刻印されていますが、BAR記載はないので、Lad002と同じく1BARだと思います。届いた時、方位ベゼルに随分傷があり安いから仕方がないかと思いましたが、これはベゼルの保護シールの傷または空気でした。蛍光灯の加減で塗装剥げや傷に見えましたが、剥がしたら目立つくらいに光りました。オモチャのような感じもしないではありませんが質感は悪くありません。軽く、装着感も良い感じです。Lad002のラバーベルトよりこちらのウレタンベルトの方がしっかりした感じがします。Lad002の方はミリタリー調のナイロンベルトに交換しました。シリーズ全体に共通なバックライトの暗さはこれも同様でした。視認に問題はありません。ラドウェザーというメーカーのフィールドウォッチがどのように進化するか今後も興味津津です。シリーズの中のレビューにもっとカラフルな方が……というコメントもありましたが、Lad004はこれをちょっと改良という感じです。あとは防水性を高めてくれたならもっとガシガシ安心して使える気がするのですが。1BARでは水場での使用で躊躇してしまいそうです。ですが、なにしろ\4,980ですからお得感のあるフィールドウォッチだと思います。最初からこれを見ていたら迷わずチョイスしていたと思います。
荒廃した工場や炭坑が、なんとも幻想的で芸術的な写真が、たくさん詰まったミュージアムソフトって感じで、スクリーンセーバーは美しくって見入ってしまいます。 パソコンの壁紙やセーバーを、クールに演出したい方にはオススメですね♪
スントやプロトレック、ハイギアなんかだとちょっと高いと思っていたら安くていいのがありました。高級感とかはないけれど山に入る時も楽しく使用できる時計ですよ。正確さはどの程度かわからないけど、値段を考えれば買いの代物だと思います。1気圧という防水機能が全くあてにならないのは不安だけどね。
写真の大きさが、1ページ分、あるいはページをまたいで1枚掲載する構成で、いかにも写真集。 128ページに多数の箇所を掲載しているゆえ、1ヶ所の廃墟の写真は少ないです。 読者に想像の余地を与える意味では、これで良いのかもしれません。 どの写真も構図といい、色合いといい、非常に印象に残ります。 表紙は、今は無き軍艦アパート。同構図の日中にとらえた写真が2巻に載っています。 正門と玄関部のみ現存する旧長崎刑務所は、撤去前の写真は貴重な存在です。この本ではより美しく見えます。 志免炭鉱・ニュー室戸・大津島 魚雷発射試験場・軍艦島(端島)・田老鉱山・摩耶観光ホテル 等、とりあえず有名所は押さえています。
パッケージに惹かれて購入を決意。 クリア済み。プレイ時間は8時間弱。
ゲーム内の雰囲気や世界観は素晴らしいです。 幻想的だったり、ノスタルジックだったり。 ところどころで挿入されるムービーも印象的でした。 ビジュアル面に惹かれる方は多いのではないでしょうか。
ただ、メインである廃墟探索と戦闘にはがっかり。 特に戦闘ですが、残念ながら楽しさは見出せず。
●敵のバリエーションが少ない ●アイテムが壊れやすい、入れ替え作業が面倒 ●敵を倒すメリットがあまりない
後半に行けば行くほど作業的に感じます。 レベルアップも実感があまり湧かず。 肝心の廃墟探索も「発見」という要素が少なく、 楽しさ・わくわく感には結びきませんでした。
キャラクターは魅力的なんですが、 もう少し関わってきてもいいんじゃないかと。 一言で言えば「あっさり」しています。
決して駄作ではないのですが、 満足できたかといえば答えはNOです。 素材はかなり良いんですが、料理の仕方がどうも…。 出会えて良かったと思える作品でしたが、 ここがこうだったら、と思える本当に惜しい作品でした。
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