3年ぶりに、ワンダフルライフを見て、娘シンビちゃんの演技に感動して、また俳優陣の刹那さに曲がぴったりで、見終わった時、このOSTが欲しい!と思って、ゲットしてしまいました。 歌手のイ・ジフン君も出演していたので、1曲挿入歌があってもよかったのに、そこは残念ですが。キ・フさんの曲は感情がこもっていて、本当に素晴らしい。ドラマとOSTの両方ともいい物って、なかなかありませんからね。DVDもシンビちゃんの歌声が少しだけ流れるので、嬉しかったですよ。かわいいし。
進化論には学生時分から興味があって、
いまだに気が向くと適当につまみ読みしている。
著者のグールドは修正ダーウィン主義の立場をとる古生物学者。
こちこちのネオダーウィニストであるドーキンスとならんで、
現代の進化論上、絶対にはずせない論客のひとりである。
約5億年前(=カンブリア紀)の地層から、奇妙な形をした動物が大量に発見された。
これを発掘現場の地名をとって「バージェス動物群」という。
本書は、
・バージェス動物群の発見者であるウォルコットの伝記
・バージェス動物群の分類学上の検討
・ダーウィン流の自然淘汰では説明できないバージェス動物群の進化上の解釈
からなる。
バージェス動物群の不思議は2点。
・なぜ、このカンブリア紀にこれほど大量の種が一度に出現したのか
・そのなかから生き残った4種は「自然淘汰」の結果なのか
という点である。
グールドは自然淘汰(=必然)の結果ではなく、偶発であるとする。
「バージェスを起点にして、テープを100万回リプレイさせたところで、
ホモ・サピエンスのような生物が再び進化することはないだろう。」p502
という。
すなわち、生き残った生物は他に比べて何かが優れていたわけではなく、
たまたま運がよかったにすぎない、という立場をとる。
進化論を読んでいると、科学なのか哲学なのか宗教なのか、
なんだかよくわからなくなってしまうが、しかし、その議論はとてもおもしろい。
名著といわれるだけの価値はある。
内容は個人的少し退屈だったが、シンビ役のチョン・ダビン可愛すぎるので、子役好きロリコンにはたまらない作品です。
バージェス頁岩から発見された先カンブリア時代の急速な節足動物の多様化の物語です。有名なアノマロカリスを初めとした化石の生物の話が出てきます。化石の図から、立体像を推測するのは、空間的センスが天才的だなと思いました。また、化石研究や分類学というのがどんなものなのかを物語風に教えてくれます。古生物学についての興味を駆り立ててくれます。興味深い図も学術的で本格的でありながら、素人にもわかる本です。分厚いですが、とても良い本だと思いました。何より、多様な生物の姿は、ワンダフルというしかありません。
農業も酪農も子育ても大変だけど、動物がなついてくれたり、だんだん作物が生長していったりと結果が出た時の喜びが大きいから凄く嬉しく楽しいし、町の住人たちも皆個性的で交流も楽しんでます。 が、結婚までの恋愛期間が短いのと町のお祭り等のイベントが少ないのは、何だかチョット物足りないかな…。 女の子との恋愛は皆楽しみにしてると思うんです。だからこれは時間をかけてプレイしたかったですね。 それとだんだんマンネリ化してくる日常を、各種のお祭りなんかで発散できればもっと楽しくなったんじゃないかな…。
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