ネーミングにインパクトがあり興味につられ購入。 使用した感じは、お値段のわりには「まあ普通、こんなものだろうな~」 洗浄力とかは特に良くもの悪くもないといったところ。
一つ良いところはお風呂場で使用するにはとても便利。 化粧したまま風呂場でクレンジングとして直接顔につけて 軽くマッサージして洗い流し、2度洗いするときは少し手か 泡立てネットにとって洗顔ソープのように使ってもいいし、 2つの事がこれ一本でOKなところ。 なので私は温泉に行くときの必需品になってる。 とはいえ、安いものではないので評価は3★
ただし0から始める人にはお勧めしない 1から始める人にはお勧めする。
弦の交換方法などといった楽器本体の説明が載っていないため 欲を言えばそこらへんの情報も記載して欲しかった。
文句を言いつつも★5。とてもいい教材だと思う。
これは本当に価値のあるCDだと思います。
単にこのシリーズとしていい出来ということではなく 数あるこの曲の名盤と比較しても遜色がないというか自分の中では最高の演奏でした。 この曲のフィナーレで目頭が熱くなったのは初めてでした。
この演奏の特徴としては、あらゆる正反対の要素がバランス良く詰め込まれているという感じです。 緩急の付け方はもちろん光と影、理性と本能、繊細さと大胆さというような要素が必要な時に必要なだけ 表現され、この曲の持つ本当の可能性を引き出しているようです。
バイオリン奏者のイリア・カーラーと言う人は若いころ数々のコンクールを総なめにした人で テクニックのレベルの高さはスゴイです。そして指揮者とオケもバイオリンと協調しながらも、しっかりと 自己主張をしています。個性的でありながらも、奇をてらった演奏ではなく安心して聴けます。 2004年のデジタル録音ということで録音も良いです。
とにかく全員がこの曲を深く愛し、自分たちにできることを全て出しつくそうという気持ちに溢れているように 感じました。これで500円は安くて申し訳ない気持ちになってしまいました。
この曲が好きな人だけでなく、すべてのクラシックファンにお勧めしたいCDです。
wolfタイプのように接触部が広いわけではありませんが、しっかりした作りで意外に安定感があって値段的にも満足しています。 折りたたむことが可能なので、収納が楽です。
ソ連の名ヴァイオリニストであったオイストラフの協奏曲演奏のTV映像を収録したDVDです。収録年は1964年から1970年。計195分で全てモノクロです。テレビカメラで撮ったビデオ映像は映画フィルムに比べて劣化も早く進むため、画質は年代のわりに良くなく、音質も程度の差はありますが全般に今ひとつです。それでもオイストラフのソロは比較的よく入っていますから、彼の演奏を聴くには許容範囲といえます(伴奏はもやもやしたところが多いですが)。キャメラワークはぶっきらぼうなもので、話になりません。 曲目は、1ショスタコーヴィチの協奏曲第2番、2ヴィヴァルディの4つのVnのための協奏曲(作品3-10)、3ブラームス、4シベリウスの協奏曲、5ベートーヴェンのロマンス第1番、6チャイコフスキーの協奏曲、7ベートーヴェンの三重協奏曲。2は息子のイゴール、コーガン親子との共演、7はリヒテル、ロストロポーヴィチとの共演。伴奏は、17がコンドラシン指揮モスクワ・フィル、2がテリヤン指揮モスクワ室内o、3から6がロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送so(345)とモスクワ・フィル(6)。 演奏としては、ショスタコーヴィチ、チャイコフスキーが熱演にして好演。ヴィヴァルディはよい雰囲気でした。そしてベートーヴェンの三重協奏曲、これはソ連の3人の巨人が顔をそろえた巨大な演奏です。曲自体は一般に言われるように弱いものですが、それでも最終楽章などはすごい迫力。歴史的な映像記録というべきでしょう。 なお、本DVD収録演奏のうち3から7は「オイストラフ・アルヒーフ」という2枚組のLDに収録されていたのと同じものです。これらについては、DVD化に伴う画質や音質の向上は感じられませんでした。上記のLDを所有している方にとっては、星2つ半くらいでしか推薦できません。
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