2011年1月〜3月クールに放送されたドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」のサントラになります。 リアルタイムでいつも見てて、冒頭のプレリュードの音楽が物凄く好きでしたので買いました。他のサウンドも不思議な世界観に引き込まれるような感じで感動しました。ドラマは微妙な出来でしたが、サントラは文句なしです。☆=5です。
高機能自閉症の女性と、 カウンセリングに当たる精神科医のラブストーリー。 それにしてもこの精神科医、 あまりにも、自閉症のことを知らなすぎである。 急に、自閉症の勉強会を開くのもわざとらしい。 詳しい人は少し、しらけます。
数年前、ドラマ主題歌となった『feel』や『Love again』が結構好きでこのアルバムを買いましたがなかなか他の曲を好きになれず、徐々に私の好みも変わってこの2曲ですら微妙・・・って感じになっていました。だけど最近またこのCDを聴く機会が何度かあって、『if』という曲が好きになりました。このCDを買った頃の自分と今の自分は明らかに曲の好みが違います。長年自分の部屋の片隅にあったCDの中から突然こんなに(自分にとって)いい曲が見つかるとは思っても見ませんでした。『if』は好きだけど「今のところ」それだけなんで星三つで☆☆☆
この作品は放映時も毎週欠かさず見ていましたが、アスペルガーや高機能といった言葉も知らず、自閉症という言葉を聞いたことがあるという程度でした。
今は仕事の関係で自閉症スペクトラムの子供達と関わりあうことが多くなり、少しずつ勉強しています。
改めてこの作品を見ることで、自閉症を再認識するとともに、この作品には多くの自閉症の子供達と触れ合う為のヒントが隠されている事に気づきました。私が、何人かの自閉症児にとって狭山さんのようなかかわり方ができるようさらに勉強していきたいと思います。
それが、この作品が私に教え、励ましてくれること、です。
言葉のひとつひとつを大切にしている感じ 自閉症の病気のこと、ほんの少しだけどわかったような気がする。 現代はコミュニケーション力とか生活のあらゆる面で疲れている。 そんな中で慎一と繭子に癒された気がした。 一番好きな言葉「一緒にいてもいいの?」と繭子 「一緒にいてくれる?」と慎一 この言葉、なかなか純粋な子供にしかいえませんよね~ それと挿入歌もおすすめです。
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