新ビックリマン・・・随分前の子供の頃に見た覚えがありますが、それでも記憶に残っています。 昔のアニメは、なにか温かみがあった・・・。 単に低年齢層向けだからではなく、演者さんにも作り手側にも人間味あふれる演出が多かった思う。 前作「ビックリマン」を見てそう感じました・・・。 ともかく、未だに新ビックリマンの最終回は鮮明に覚えています。 子供心にではありますが、最終回は涙した記憶があります。 あの当時は、映像を保存しておく手段もままならなく ただ惰性で見ていたせいか、見逃している話も多くあります。 大人となったいま、お金と暇のある方 そして今でもビックリマンが好きな方にはぜひ買ってみて欲しい
諸般の事情で「強制終了」になった(旧)『ビックリマン』の続編です。しかし、前作に負けず劣らず,大変面白い作品になっています。 まず、『新ビックリマン』といえば、まず、声優さんが、物凄く豪華であることが印象に残ります。 主役のピア・マルコ役に藤田淑子氏、ベリーオズ役に亡くなられた塩沢兼人氏、ディオ・コッキー役に千葉繁氏、プッチーオリン役に久川綾氏などなど・・・ 勿論、旧「ビックリマン」で,人気が高かったスーパーデビルの青野武氏や、スーパーゼウスの八奈見乗児氏等も再登場して、脇を固めています。 他にも、ビックリするような方々が、「準主役」として起用されていたりで、改めて当時の「ビックリマンパワー」を再認識させられます。 豪華であるだけでなく、どの方も、完璧に息の合った演技、上手過ぎます。特にベリーオズの塩沢兼人氏の「ノリノリ」っぷりは、凄いです。(誠に惜しい方をなくしてしまったと思う) シナリオ全体や音楽・演出も、視聴者の心をつかんではなさないような最高の話を、毎回つくられています。困難に負けず、素晴らしいチームワークでよい作品を作られた事に、改めてスタッフの皆さんに敬意を払います。 ただ、少し前作よりギャグが多くなっている事と、キャラクター一人ひとりの個性が、強烈なため、少し「くせ」のある脚本になっているのが、やや好き嫌いが分かれる所かもしれません。 しかし、これらも慣れれば、大変心地よく感じます。シリアスなシーンだけれど笑える。笑えるけれどシリアスなシーン満載です。 「笑いと涙と感動の新たな冒険」が、今、再び始まります。当時、ビックリマンファンもそうでなかった人も、アニメ史にのこる名作『新ビックリマン』を、ぜひお勧めいたします。
こんなゲームが出てたのを知らず安く売ってたこともありDS本体とセットで購入しました。 最近、伝説も発売してることもあり懐かしいですね。 小学生の子供がドップリハマってます(笑) クイズでポイントを貯め、ショップで購入したい弾数選びチョコを購入するというシンプルなもの。 当時もそうだったか分かりませんが後期弾はヘッドがやたら出ます。かなかなかコンプできないのも現実味があり良いです。 すぐコンプできたら飽きてしまいますからね。 画面上のシールも綺麗で、よく再現されてます。 裏面も収録されてます。 チョコ版、アイス版と再現されてます。当時は勿体無くて出来なかった2重貼りシールを剥がしたり、Qを削ったりできます!(戻れば何回も出来ます!) シールと説明書きの記載間違いがあったりしますので探すのも面白いですよ。かなり良いですよ!
80年代あの頃子供だった人達に是非薦めたい一品ですね 特典のシールもさながら、内容も充実していると思います 同社出版の80年代こども大図鑑も合わせて読んで欲しいですね
本の内容は、やはり大味ですね… ただ、今回もインタビュー記事や裏話などは面白かったです。
付録のシールですが、透明のシートにまとめて封入されているので未開封だと悪魔と一部のお守りが見れません。また、シートは雑誌の表紙を剥がさないと切り離せませんでした。 それでも前回までのものよりは保存しやすくなったので、雑誌の今後にも期待したいです。
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