特撮といえば東宝!その中でも昭和の30年代の大人向け作品の内容がいい。予算も技術も無かったのか?謎の巨大メカ登場のシーンで警察車両が光線で破壊される。光線も大笑いで模型のスケールもいかげんで実にチープである。しかし今のCGとは何か違う?韓国女性の様な女優陣と男優陣のキャスティング・・今のタレント俳優とは何か違う?きっとメカの充実よりもドラマを充実させたかったのだろう。最後のちょっとしたセリフがそれを物語っている。是非一度ご覧あれ。シリアス作品なのに一部笑えるから☆4つ
東宝SF映画の比較的初期における大作。宇宙人の地球(というより関東地方)侵略とそれに対する日本人の反撃が描かれている。話の筋はどうでも良く、地球防衛軍の超兵器がたのしい。まず、どうやって空中浮力を得ているのか不明で、速度も速いのか遅いのかわからぬロケット型空中戦艦アルファー号、ベーター号が黒煙を後ろから吐きながら飛ぶ姿に感動。これに黒沢明「生きる」の名優志村喬が乗っている。とくにベーター号が一撃で破壊されてしまったあとの志村の悲しそうな表情に注目。さらに第3号機がガンマ号にならず、「第2ベーター号」と呼ばれている点がとても素敵である。ついで秘密兵器マーカライトジャイロ、これはその後の怪獣物の陸上定番兵器として改良を重ねられることとなる。極めつけは「電子砲」。多分被爆国日本としては、原子砲という名称は当時タブーだったのだろう。高度な破壊力を有する最新兵器なのに設計図はなんと青写真1枚で、かなりシンプルな兵器のようである。「海底軍艦」の冷線砲(熱線の逆というシンプルさ)とならぶ空中戦闘兵器搭載用の双璧であり、これにはガンダムもザクもかなわないであろう。
LAD WEATHER lad002(WEATHER MASTER)のレビューにも書きましたが、これもまた無印良品的でした。デザインはBARIGO NO.47(¥15,420)に似た感じがします。表にREGATTA MASTER IIと控えめにあります。ベゼルは両方向に無段階に回転します。特に動きがスムーズというわけではなく単に固定していないから回るということかもしれません。センサーはコンパスのみ。ヨットタイマーはカウントダウンタイマー0でクロノが連動スタートします。ケースは約50mm x 50mmと大型で存在感があります。ケース裏には海上でもアラームが聞き取りやすいようにだと思いますが、音逃し用のグルーブがあります。SEIKOのヨットタイマーもそうしてありました。ラバーベルトは長く、もしかしたらウェットスーツやドライスーツの上からでも付けられるように想定してあるのかもしれません。防水は3気圧。★★使用開始から3週間です。7秒ほど遅れました。野良作業用に落ち着きました。ベルトが長いのでツナギや作業着の上から付けられるので重宝してます。コンパスを頼りに草取りや除草剤、まっすぐ進めます。スウェットのフードパーカーの上からつけてます。ダウンベストを羽織ってなかなかいい感じです。楽ショッピングの方で¥4,980でありました。(一時的なセールかもしれませんが)
最初に言いますがこれは1/700ではありません。 アマゾンさん即刻表示の修正をお願いします。
この商品はノンスケールですが1/1000相当に該当します。 曲尺とノギスで計ってみたので間違いはないです。 商品としての出来は当時(約30年前後前)の水準以上程度の出来ですから買って損はないとおもいます。何しろスケール物であるべきWLシリーズですら考証がかなり怪しい商品がある時代でのものですから、当時のキャラクターモデルの水準でこれだけのものが提供されたなら満足するべきでしょう。 ただし、購入の際にはスケールが前述した通りノンスケール(1/1000)であることを考慮の上で検討すべきでしょう。
とりあえずアマゾンさんは表示を修正するべきです! 1/700だと思って購入してしまう「被害者」がこれ以上増える前に!
安価でお馴染みの2000円シリーズと侮るなかれ、かなりコストパフォーマンス度は高いです。 地球防衛軍の一隊員となり、様々な武器を駆使して、侵略者の脅威を戦うアクションシューティングです。 武器も100種類以上と豊富でそれぞれ一長一短の特性があり、ミッションごとに使い分けたり、わざとミッションに不向きな武器で意図的に難易度を上げるなどの楽しみ方もできます。 また、一度クリアしたミッションはその後、何度も再挑戦できます。 敵を倒すとアイテム(武器)類を落し、同じミッションでも難易度を上げると、より強力な武器が手に入ります。 100種類といいましたが、系統で分類すると、ライフル、スナイパーライフル、ショットガン、ロケットランチャー、ミサイルランチャー、手榴弾(グレードも含む)、火炎放射器や回復アイテムなどのその他の武器となっています。 その他に、戦車や戦闘ヘリ、戦闘エアバイクなどの乗り物にも乗れます。 スナイパーライフルで超遠距離から敵を狙撃するか、それとも果敢にも敵の集団に飛び込み、ショットガンで切り崩すか、プレイの仕方も自由自在です。 しいてマイナス面をあげるとすれば、少々ロード時間が長いのと、歩行が遅く、実用性がないジャンプ、前後の緊急回避行動がとれないなどです。 総じて、単純に敵を倒すゲームですので、スカッとしたい時に、オススメです。某特撮ヒーローの特捜隊の一員の気分に浸れます。
|