ついにPS3であのバーンナウトが遊べますね〜。 PS2時代に「テイクダウン」「リベンジ」にハマり、PS3購入以来、この日をどれだけ待ちわびた事か。 以下は体験版をやってみての感想です。
今作から、ニード・フォー・スピードシリーズのように街中をフリーランで流し、様々なレースイベントに参加するシステムに変わりました。 今まではマップ画面でレースを選んで参加するだけでしたから、よりバーンナウトの世界に浸れるので個人的には大歓迎です。 街中には色々な仕掛けが隠されていて、フリーランの最中、様々なジャンプスポットを見つけては飛んで大破!という楽しみが増えました。 危険な走りをすればニトロが充填されるというのは過去と同じながら、今回はガソリンスタンドを通過すると一気に満タンにできます。 また同様にペイントショップを通過するとボディカラー変更、ボディショップを通過すれば壊れたボディを修理できたりもします。
グラフィックはさすがPS3、充分キレイです。 洋ゲーはグラフィックがイマイチ、という方でも先入観を捨ててやってみてもらいたいです。 クラッシュの際、アングルが切り替わってスローで破壊シーンを見せてくれるという気が利いた演出もあります。 ボディがひしゃげてガラスが粉砕、パーツの破片が飛散するクラッシュシーンはよく出来ています。 グチャグチャになったマイカーが走っている姿には思わず笑ってしまいます。 また、ニトロ全開のスピード感はシリーズ随一。爽快でクセになりそうです。
体験版はオンラインモードもあるのですが、街中を走り回るライバルを見つけては突っ込んでテイクダウンを奪うのが快感です。 これもバーンナウトの新しい楽しみ方ですね。
ニード・フォー・スピードの新作はファンの望みとは違う方向へ行ってしまったようですが、バーンナウトはファンが喜ぶツボを抑えています。 シリーズのファンはもちろん、シミュレーター的なリアルなレースゲームに飽きた人にも充分楽しめるはず。 手軽で能天気で爽快でちょっとアホなところが最高です!
研究のために必要にかられて読んだ本。
ヒューマンサービスの職についている人が、その仕事を通して、精神的に消耗したり、生きがいをなくしたり、抑うつ的になったりすることをバーンアウトというらしい。
そして、ヒューマンサービスに従事していない人についてはバーンアウトとは言わないらしい。
バーンアウト抑制の要因として、ソーシャルサポートやコーピングなどをあげており、対処としては職場環境の改善やマンパワーの充実をあげている。
個人的な性格要因については、「責任を個人に押し付ける危険性がある」として、あまり研究はされていないようである。
第2部では看護婦のバーンアウト研究の実際が書かれている。看護婦はヒューマンサービスの典型とされているが故らしい。
仕事柄もあるし、個人的にも看護婦との付き合いは色々とあるので、なんとなく理解できるが、とても大変な仕事で色々とグチを聞くことが多い。それを実証的に調べていることはとても重要であると思う。
本書も臨床的な事例は載せられてないので、もし仮に心理臨床の場にバーンアウトのクライエントが来られた場合の対処方法などはまた別のところで考えていかないといけないかもしれない。
個人的にあまりレース要素が強すぎるのは単調でつまらないとおもったので、楽に走れるのをと探していたところ、こちらの商品を見つけました。 内容はレース以外にもスタントなどがあっていろいろできて飽きないと思います。 音楽を自分の好みにして走るとまた面白いです。
そもそもこのバンドを知ったのは、友達と古着屋で買物している時に流れてたのを気に入ってわざわざ店員さん教えてもらったんですよー。ノリノリでファンキーな曲が多いのですが、心にしみる曲もあって最高!このBURN OUTの中では8曲めの「君と」がおすすめです。かなり泣けます!
・両先生は前著書は共著であったが、本書より久保先生の単著となった。なにもケンカされた訳ではなく「禅譲」というべきであろう。
・さて久保先生は京都を起点に活躍されている。今は母校の京都大学に近い同志社大学に所属されている。
・本書は「バーンアウト」燃尽き症候群とでもいう現象の研究成果を表わした論文である。
・現代人には「他人事」では済まされない病気である。
・この本は自分が「医者」になったつもりで読むと理解できる。海外の研究者のデータを日本でも採取して、検証している。
・初学者向きではないが、日本でもバーンアウトの研究が地道に進んでいることを知るには「この1冊」しかない。
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