ラグナセカに世界GPが帰ってきた。 それも、motoGPに進化して。
80年代から世界GPを見ていた私たち世代はなんとなく寂しかった。 最近のレースコースはアップダウンはあっても、 基本的にはストップ&ゴーのレイアウト。 チャレンジングなコースが減ってきたなぁと思ってました。 ホッケンハイムもストレートがなくなっちゃうし。
でも、ラグナセカです! コークスクリューです! フロント、リア簡単に接地感が消えていくコース。 それを見事に走り去っていく選手たち!
彼らはナゼ短時間でコース攻略の糸口を見つけられるのか・・・ それともそれができないと超一流になれないのか・・・
実際には妥協点をどこまで高いレヴェルで見つけられるかの勝負ですが、 それでも、彼らの仕事振りは最高です! motoGPに興味ない方でも、ぜひ!
音楽は人それぞれ好みがあるっていうのが一般論だけど、個人の嗜好を超えて万人がその素晴らしさを認めざるを得ない音符の繋がり、音の重なりは絶対存在するっていうのが僕の持論。 このアルバムに収録されている「弁護士の嘆き」なんかはその典型例。 なかなかこの曲を否定できる人はいないんじゃないかなぁ。 もうサビを聞いた瞬間、腰ガクガク、肩ワナワナ、頬ヒクヒク、瞳ウルウルの諸症状が殆ど本能的に訪れる。 曲全体を通じて醸し出される「やるせなさ」、「絶望的な状況ではあるがでもまだ希望を捨てていない強いまなざし」がひしひしと伝わってきて聞く者すべてに共通の感情を呼び起こす。 悲しいんだけど胸がしめつけられる悲しさではなく、ホント胸がキュンとなる感じ。 全世界音楽史!において絶対に欠かしてはならない一曲だし、永久に語り継いでいかなければならない名曲。
ライダーが自分の口で色々語ってくれます。心の持って行き方、トレーニング、食事、最良のスタートのしかた、雨の中での走り方、(GPライダーは雨より風の方がイヤみたい)etc トニー・エリアスは、ちょいワルおやじだ。 インタビューを見る限り普通の人間に見えるが・・・訓練と度胸の賜物か? 走行シーンや転倒シーンも満載で飽きずに見られます。 ホンダ・ヤマハ・スズキ・日本メーカーだけど乗ってるのもメカニックも殆ど外人でちょっぴり残念
グッドミュージックというジャンルがあればこの一枚をまずあげます。ロックンロール、ポップ、ジャズ、カントリー、色んな音楽がミックスされているし、ストーンズやビートルズファン以外にも、音楽が好きな人にはくまなく聞いて欲しい名盤です。インスト「エドワード」はジョージハリスンのスライドが気持ちいいけど、圧倒的にホプキンスのピアノが見事だ。もはやフュージョンである。トッド・ラングレンを思わせるバラード群も、アタックの強いピアノとあいまって、熱く美しいバラードになっている。
劇場で観れずに待ち望んでましたよぉ〜
日本GPのときは他のもの買いすぎててFASTERも買えなかったんでねぇ。
さて、内容のほうですけど正直FASTERのが好きです。でもロッシがたくさんでてるから許します。そして来年こそはラグナセカに行きます!
日本GPのときは実家が茂木から山をひとつ越えた所にあるのですぐ行けるのでね 笑
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