スターウォーズにどっぷりハマっていて、 でも平仮名の文章は覚えようとしない4歳の息子のために購入。
息子は喜んでいるし、試みも面白いと思います。 しかしながら読み上げる方の札に振り仮名がないので 息子は取ることしかできず、ちょっと残念。
よくよく考えたら、多分4歳の子がスターウォーズの玩具で遊ぶことは 想定されていないのかもですね。
「Star Wars」の曲については、サウンドトラックを含めてたくさん聞いてきましたが、この演奏は最高です!
J. Williamsのはっきりした旋律と聞きやすいオーケストレーションは、耳を通して体全体に響いてきます。
最近、オーケストラのレベルが尋常でないくらい上がったようです。上手いです!
優秀録音で有名なTelarkです。ホールの癖を補って聞きやすくまとめていますが、ダイナミクスの大きな迫力あるサウンドは、さすがです!
カンゼルとシンシナチPopsの最高の録音でもあると思います。
オーケストラ作品をクラッシックしか聞かない人にも、自信を持ってお勧めできます。
このDVDの目当てはあくまで劇場公開当時のオリジナル版だ。
そのオリジナル版だがこの6では大幅改修のシーンがふたつある。ひとつはジャバ宮殿内のマックス・レボ楽団だ。ファンとしてはオリジナル版のパペットのサイ・スヌートルズなどが見れるのが非常に嬉しい。
そしてもうひとつは何よりラストである。オリジナルでは音楽も違い、各惑星のセレモニーもなく、なによりアナキンの顔が親父顔である。
多くのファンは「オリジナル版の顔がよかった」など言うが、新三部作を肯定している私としては最新のDVD版で満足している。アナキンの顔だけ若返っているのにもしっかりわけが有り、ルーカスが音声解説内で語っている、これを聞けば納得だ。とはいえオリジナル本編はそれはそれでよさがあり、好きな部分もある。
問題はこのDVDの発売内容。BOXが発売されたのは04年9月。3公開前。そのときの特典は見ごたえはあったがカットされたシーンなどはなかった。そして今回。今回はあくまでオリジナル版は特典として発売されていて、04年版ディスクも同梱されているがオリジナル版をわざわざ買うのはファンばかりだろうし、ファンはBOXは無論皆持っているだろう。そして今回も削除されたシーンなどはなし。いずれ出るであろうと予想されている6部作BOXまでのお楽しみなのかもしれないが・・・いくらなんでもいただけない。
世界中を熱狂させた「スター・ウォーズ/エピソード1」に続く、ノベライズ第2弾。 主人公はご存知、悪の権化ダース・ヴェイダー。 今作は、そのダース・ヴェイダーが、まだジェダイ騎士の見習いとして奮闘していた青年の頃の物語です。 無垢な愛らしい少年だったアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ヴェイダー)は、10年の歳月を経て力溢れる凛々しい若者に成長しました。彼の師であるオビ=ワン・ケノービは、無鉄砲で傲慢な弟子の扱いに苦労しっぱなし。 そんな2人に、評議会から命令が下ります。 命令の内容は、元老院議員パドメ・アミダラの護衛。 実はこのパドメ、アナキンの初恋の女性。任務とは言え、初めて会った時よりもさらに美しくなった彼女と夢の再会を果たしたアナキンは喜びに打ち震えます。 しかし、この任務の先には予想だにしなかった巨大な陰謀が待ち受けていたのでした。 日増しに力を増すダーク・サイドの影、暗躍する政治家達、秘密裏に製造されていたクローン軍団、偉大なるジェダイ騎士の裏切り…前作よりも政治色・サスペンス色が濃くなっており、なかなか興味深い内容となっています。また、禁断の愛に身を投じるアナキンとパドメの情熱的な恋模様、オビ=ワンとアナキンの微妙な師弟関係も気になるところ。 特筆すべきは、ジュニアノベルだからこその、とてもわかりやすい文章の面白さ。登場人物の喜びや悲しみ、苦悩や葛藤が一直線に伝わってきます。 中でも特にオススメなのは、冒頭のスピーダー・チェイス。アナキンのとんでもない操縦に青くなりながらアタフタするオビ=ワンの姿が笑いを誘います。 ジュニアノベルだからといって、あなどってはいけない。 大人のスター・ウォーズ・ファンにもオススメの1冊です。
♪ドロイド,ジャバの宮殿への直前の実際には本編で流れていない部分の曲は、デススターの手下に葉っぱをかけた後、ベイダーが瞑想室へ入り、ルークにテレパシーを送るシーンと、それに続き、ルークが自作完成したライト・セーバーをR2D2の頭部に収めるシーンに使われる予定の曲であった。その後、砂漠を歩く2体のドロイドの後姿(本編にあり)に続いていく・・。 それらの未公開映像は2010年の「セレブレーション5」で発表されたブルーレイに収録されるとうことで一部解禁となった。 他にも使われていない部分の曲もあるので、もしかすると映像もあるのかもしれない。
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