このアニメはなかなかおもしろいです。 アマゾンで買うと通常版と限定版で 値段が少ししか違わないところをみると 限定版のほうがお得かと思えます。
快いまでに見事なツンデレぶりを発揮してくれた葉月ともこの巻でお別れです。オマケの話では本編で、あまり絡んで来なかったアルトの掛け合いが見れてかなり萌えます(笑)
表紙の萌え絵にあなどるなかれ、しっかりと日本文化における「祭」と地鎮の「神」の意味を理解した上で、良質のジュブナイル的作品として描きあげた一作である。 あえてキャラクターを増やさず、丁寧に主人公たちの心情や行動、彼らの生きる生活環境を描き上げ、ストーリー的にも無駄に風呂敷を拡げずに全二巻にまとめあげたのも好感が持てる。 また、作者自身がモデルにしたという上諏訪に対するリスペクトが随所に感じられるのも好感が持てる。この作品を読了してみて、なるほどこういう場所があるのかと興味が持てた。近年、場面だけ出せばというご当地コンテンツが多い中、しっかりとした取材と知識、そして当地に対する尊敬の念をしっかりと持った上で、作品として昇華しているのがとても良い。作者はきっと良い取材と出会いがあったのであろう。 さらにキャラクターたちのその後の生活を描いた続編を読みたいと思うが、それはきっと野暮な話なのだろう。
ネコミミモードで有名な「月詠」の作者「有馬啓太郎」先生の新連載。 本作は、高校生の主人公「宮坂健(みやさかたける)」と産土神の少女「高照姫(たかてるひめ)」との関係を描く いわゆる人と神との恋物語です。
舞台は架空の街ですが 作者ご自身、長野県諏訪地方を巡るのが趣味になっているとのことで 本作の舞台や設定、ストーリーにも強い影響が見て取れます。 ただのウサミミ萌え漫画と侮るなかれ。
…とは言え、本作者の描く少女が魅力的なのも事実。 一言で「ツンデレ」や「おてんば」ということもできますが そこは「有馬啓太郎」節とでも言いましょうか、 少女+境遇が生み出す展開を直球で投げてきます。当たると痛いです。
表紙が気になった方、また「月詠」が好きな方は買って損はしないと思います。 是非とも私と一緒に悶えながら二巻の発売をお待ちいただければと。
出来自体は良いです。
多少塗り甘さが見えるもののトレーディングフィギュアとしては許容範囲。
スパッツやフリフリスカートバージョンは萌え死ねます。
スカートバージョンのみスカートに光沢有り、無しの2バージョンあります。
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