少年画報社から発売されていた「呪凶介PSY霊査室」と並んで、心霊ものに科学のエッセンスを加えたつのだじろうのオカルトコミックの傑作。 「恐怖新聞」の主人公に最凶の悪霊が憑いているのとは逆に、この作品の主人公には、最強の守護霊・百太郎がついているのが特徴で、ストーリーも非常に良くできている。 個人的には霊能犬ゼロの活躍が好きですね。
主に学校生活で起こる様々な怖い出来事。
今の時代からするとちょっと度が過ぎる場面もあるが、恐怖漫画としての代表的な作品といえそうです。
ほぼ「恐怖新聞」と時を同じくしてリリースされたつのだじろうの傑作短編集。 トイレに落ちて地縛霊になる話や、虫を殺して祟りに遭い最後は虫になってしまう学生、戦時中の少女の浮遊霊の話など、どれも当時はゾクゾクとしてしまった傑作ストーリーが満載。 「恐怖新聞」と合わせて読まれることをお薦めしたい。
最近見たホラー作品の中でもベストに入ります!そこにちゃんとした人間が描かれているから物語に自然に引き込まれるのです。そこからはまさにリアルな恐怖を感じるのです!背後から忍び込んで来そうな不気味な得体の知れない怖さ!特にラストにかけてのショック映像のたたみかけは効果抜群!ホラーは見慣れてる私でも結構ドキドキさせられました。そしてこの映画にリアリティを感じさせてくれたのが(人間ドラマとして)三上博史さんに尽きるでしょう!酒井法子さんも良かった!二人の演技力が無ければ作品に入り込めないしラストの悲痛さもあまり感じなかったでしょう。この作品はホラー要素を含んだ人間ドラマだったのですね!親の子供に対する無償の愛。良かったです!
小学生時代の時、見ていたアニメの曲で、感慨深く聞いた。
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