非合法なドラッグについて、全く知らない人が、 知的好奇心を満たすために読む、 一番初めの本としてはいいと思います。 違法ドラッグのネットでの購入の仕方、路上の売人からの 購入レポート等を読むことが出来ます。 著者の体験による、逮捕された時のためのレポートも、 なかなか興味深かったです。 後はエクスタシーの錠剤の解説や、アシッドの写真付リスト等に ページを割いているので、そういうリストが欲しい方にはいいのではないでしょうか? しかし、何を摂取するとどうなる、という記述はかなり少なめです。 読み物としては、かなりボリューム少なめでした。 ある程度知識がある人には、物足りないと思うので、 あまりお勧めできないです。
久しぶりにマシンガンズをネットで調べたら…またまた解散し、
『ザ★メンテナンス』で活動中ということで、タワレコに走りました(笑)
メタルで町おこしとは斬新!
さてさて、ディスクですが…思ってたのとはちょっと違いましたが、相変わらずギターはかっこいいし、Anchangの声も炸裂していました!(^^)
これが『ザ★メンテナンス』か!という感じです!
シロナガスクジラがおすすめですよ!
私が初めて、脱法ハーブなるものの自動販売機を見かけたのは、2010年の年末くらいの、ある都市のど真ん中であった。
24時間購入可能なのだ。
思わず目が点になった。
生産国も記されず、成分が何かも一切、表示はなかった。
もちろん、手を出すことはなかった。
しばらくして、それを吸引して自動車の運転事故を起こしたり、錯乱状態に陥り命を落とす方のニュースをテレビで見た。
現在では条例違反(新たに麻薬等取締法違反などで検挙されるようになったが)曖昧な処分の脱法ハーブを、大麻では逮捕されるからという理由で吸引し危険運転致傷罪によりケガを負わされている被害者や、命を失っている知識のない若者が後を絶たないのが現状である。
一方、所有しているだけで逮捕される大麻を吸引して死亡したなんて話しは一切、聞いた事がない。
欧米では様々な疾病に有効という臨床結果まで出ているのにだ。
オランダのみならず(逆に観光客の所持については厳しくなっているらしいが)アメリカでは州によっては、大麻解禁の動きがスピード・アップしている。
元来、アメリカに押し付けられた古い法律なのだ。
成分も解らない死に至るような、脱法ハーブに手を出してしまう知識のない若者を増やさないために…
大麻取締法という、時代遅れの法律を改正すべき時が来たと言えるだろう。
さらに興味があれば本書を読んだりして、正しい知識を身につけて頂きたいと思います。
追記
しかし、今はまだ所持しているだけで、大麻は逮捕されるので、くれぐれも決して手を出さないように…
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