1巻も面白く読ませていただきましたが、2巻も面白かったです〜なんというか、次々と進んでいくスピード感と、つくしさんのダイナミックな感じが何とも小気味良かったです^^読み終わってすぐさま、次回を心待ちにしてしまう1冊でした〜♪ありがとうございます^^
岩手出身の漫画家さんたちによる、岩手関連オムニバスマンガ集。ファンである吉田戦車さんが寄稿しているとのことで、買いました。知らない漫画家さんも多かったのですが、どれも地元愛あふれる、いい作品ばかりでした。特筆すべきはやはり、宮沢賢治の登場頻度の高さでしょうか。結構かぶってます(笑)。もっとも、それだけにやはり、賢治の偉大さがよくわかります。宮沢賢治のおかげで岩手の山河がこれほどロマンあふれるものに見えるのか、いや逆にもともとロマンあふれるものだった岩手の山河を、宮沢賢治が見出しただけなのか、そこはよくわかりませんが、ともあれ岩手に宮沢賢治がいたことの奇跡を思わずにいられません。他県出身者である自分は、少々妬ましくなったり・・・。多少不満なのは、岩手といっても内陸部(盛岡や花巻など)が中心で、三陸の作品が一つもないこと。震災で三陸が大きな被害を受けた今だからこそ、三陸を舞台にした作品が読んでみたかったです。もちろん、震災前に出た本なので、いまさら言っても仕方がないのですが、もし続編が出るのなら、ぜひ釜石や大船渡などを舞台にしたマンガをぜひ。あ、吉田さんの作品は文句なく、面白かったです(たった4pですが・・・)。
とってもダイナミックでユニークであったかくて、面白かったです!震災で岩手も色々遭ったけれど、こんなにステキな人間関係があるならば、きっと頑張れる!って思いました。岩手の人たちの底力を感じると共に、つくしさんの心根の優しさとか、強くありたいと思い生きる様とか、本当に力と元気をもらいました。ボランティア活動も被災者が被災者を助けている現状が描かれていたり、頼もしくあると共に、とても大変なことだろうと胸が苦しくもなりました。とはいえ、その大変さも苦労も全部明るさで弾き飛ばして前向きな本です!本当に何度読んでも、つくしさんに、そしてのろこさんに、TAG3に、岩手の人たちに会いたくなる一冊です^^
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