1996年、Vanessa Williamsのベスト盤です。
このベスト盤は、ラヴ・ソング集で、 スローテンポの曲、バラード曲ばかりを集めて収録されています。 さしずめ、バラード・ベストといった趣です。 選曲は、 tr. 3,9,11,13 / from 1st 「Right Stuff」(1988) tr. 4 / from 2nd 「The Comfort Zone」(1991) tr. 2,5,7,10,12 / from 3rd 「The Sweetest Days」(1994) (クリスマス盤「Star Bright」からは、選曲されていません)
で、tr. 1,6,8が、シングル盤の楽曲になります。 まあ、レアトラックとなります。
(1) "Alfie"は、Burt Bacharach & Hal David作曲、Dionne Warwickの歌唱で有名な、超・名バラードです。 日本では、ドラマの主題歌として使用されたので、記憶にある人も多いと思います。
(6) "Where Do We Go from Here"は、映画「イレイザー」の主題歌。 David Fosterのプロデュースで、美しい哀愁バラードです。
(8)は、日本のCM用に録音された楽曲で、しっとりしたバラードです。
他には、日本ではCMで使用され、Vanessaを一躍有名にした"Save the Best for Last" Vanessa初のヒット曲"Dreamin'"、JazzyでSexyな歌唱を聴かせるStingのカバー曲"Sister Moon"などなど、Good!です。
「Vanessa Williamsファン」「Vanessa Williams初心者」ともに、オススメです。 まあ、ラヴ・ソング集なので、ちょっとマンネリ感は出てきますけどね。 一応、ベスト盤なので、「☆-1」させていただきました。 (中古盤・激安です)
この3の前半からは一話完結型になり、前シーズンとは違いベティの仕事の話が主になります!! リンジーが!ヘアスプレーのあの人が!(名前忘れた)アデルが! とゲストのレベルもまたまた高くなってます(>_<) 吹き替えのセリフも凝っています。セレブの時事的なことを皮肉っていて笑えるのでその辺は是非予習を!
ただ残念なのはパート2からのグダグダ感… ただラストに向けてはまたベティらしく面白くなるので安心して観てください! しかもパート2にはマークとアマンダのスピンオフドラマが収録!!!!! 結局は1と2どちらもマストバイですね☆彡
映画化も噂されているので今からチェックしとくといいかもしれません!
何たってサミュエルがカッコイイ!テンポも良いし音楽も合っていると思います。前半コメディタッチだったピープルスが、弟を殺されてから一転シリアス化していく過程が鬼気として感じられました。反対にウォルターの方は後半尻つぼみな状態になってしまい、クリスチャン・ベールが役にはまっていただけに残念に感じました。映画として少々物足りなさを感じなくはないけれど、ぜひシリーズ化して(勿論「黒いジャガー」はシリーズですが)続編が観たいと思います。
元ミス・アメリカの美貌をもつ、V・ウィリアムス。彼女は、日本の某製薬会社の社長のお気に入りという縁で、薬のCMソングにも大ヒット曲が起用されていたことを思い出されます。 ディズニー映画の『ポカホンタス』のテーマ曲『Colour of the wind 』や、大ヒットした曲『Save The Best For Last』が収録されているのも魅力なんですけど、私のイチ押しでお気に入りは映画『アルフィー』の同タイトルの『アルフィー』です。M・ケインの主演作の60年代のオリジナルの映画の主題歌『アルフィー』を歌ったのは、最近では映画『バーレスク』、『月の輝く夜に』のシェール。でも、このアルバムに収録されているV・ウィリアムスの『アルフィー』は、アレンジが秀逸で絶品。素晴らしい大人のバラードに仕上がっていると思います。 B・バカラック自身が、最も愛している曲と歌詞(作詞・ハル・デヴィッド)とのこと。映画『アルフィー』を鑑賞後に味わうと、本当に歌詞の意味が深遠なんです。リメイクされたジュード・ロウ主演の『アルフィー』は、現代的な解釈で、60年代の映画よりも後味が爽やかで、すごくよかったです。 今まで、多くの歌手、D・ワーウィック達によってカバーされてきた名曲ですが、私は、V・ウィリアムスのカバーが一番好きです。 その他の曲も、バラエティーに富んでいて楽しめました。 本当に大人のための、素敵なアルバムに仕上がっていると思います。
日本ではメディアミックス戦略でお茶の間でも認知度が高いらしい。ある意味洗脳行為だわね。サウンドはやはりアダルトオルタナティブアルバム=分かりやすくいえば=スムーズジャズのボーカル入りのもの。ミスアメリカに選出されたスタイルはばつぐん、声もつやがありソフトである。嫌われる要素はないのでは。 コンピレーションなのではあるがサウンドは大きく分けて=ダンスポップ系とバラード系と大別できます。ヒットした楽曲は集められているので彼女の足跡を知るにはいいかも。ダイアナロス的なポジションでしょうか。現在は女優業とママさん業をしているそうです。
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