ホームベーカリーはこれで3台目、 初めてのパナソニックですが、やはり群を抜いてる気がします。 フランスパンの皮パリパリには大感激、 一斤があっという間に無くなります。
音は静か、多少イーストを入れる何故か8回パンパンというのが大きいくらいです。 コンパクトで持ち手付きが嬉しいですね。
以前頂いたナショナルのものが壊れて、初めて自分で購入したHBでしたが、皆さんのレビューを参考に、思い切って購入しました。 悩んで悩んで5年ほど悩みましたが買って正解でした!
これ以上の機能は不要かなぁと・・・私にはこれで充分です。
★具材の自動投入は嬉しい機能です。 これがあるだけでかなりバリエーションが増えます。 具を入れる容量は充分足りていると思います。
★パンド・ミ・リッチ(レーズン入り)がお気に入りのメニューです。
★レシピ本を買おうかと思いましたが、付属のメニューが色々載っていて有難かったです。当分はレシピ本も不要かなと。 いつも晩にセットして、朝7時に焼きあがるようにセットします。 タイマーにしたからと言ってどう劣るわけもなく、美味しいパンが焼けます。
★薄力粉と小麦粉の配分を変えたり、バターの量を増やしたり、毎日、実験的に楽しみながらベストレシピを探求しております。これが結構たのしいです。 色々配分変えてみましたが、「失敗だ」と思ったものはなかったです。どれもそれなりに美味しかったです。
かと言って、地元にある美味しいパン屋さんに勝るものなのか?と言われるとまだまだそうはいきませんが・・・ でも焼きたてのパンが食べられると言う事と、家で作っているという感じと、原材料に何が入っているか解っている安心感は美味しさにプラスされるものなのでしょうネ
★手入れもしやすくてGOODだと思います!
★付属の両手ミトンも何気に嬉しかったです♪使っています♪
大事に使いたい逸品家電の仲間入りとなりました。 買ってよかったです。
bella donna 米倉利紀 (1992) スキャンダラスは 美しい。
1.未完のアンドロイド 5:07 2.シャワールームで泣かないで 4:35 3.エデンという名の果実 5:13 4.モノクローム・トラブル 4:45 5.distanza 0:54 6.Body & Soul 5:33 7.月曜日の快楽主義者 5:47 8.forever and ever 4:51 9.hanging′ tough ! 5:06 10.素敵な詐欺師 A CONFIDENT TRICKSTER 4:01 11.I miss you 5:52
当時 スズタンの CM タイアップだったデビュー・シングル 【1】 スリム ビューティー ハウス CM ソングの 【8】 日糧製パン CF ソングの 【9】 を 含む 米倉利紀 煌びやかなファースト・アルバム。 最近の米ちゃん作品には 触れていませんが 初期の作品は 大好きで 今でも よく聴いています。 このデビュー・アルバムは 聴き応えあるバラエティー豊かな仕上がり。 オープニングを 飾るのは エキサイティングなダンス・チューンの 【1】 聴いていてワクワクするカッコよさは 今も変わりない。 ダイナミックかつ タイトなサウンドに近未来な歌詞。 躍動感あるコーラスにトランペット。 これ聴いてテンション上がらないのは 嘘だ (笑) この曲で掴んだ後に配置された 【2】 は 私のフェイヴァリット。 名曲です。 メロディーの良さと 切ない詩がマッチして 極上のポップ・ソングに仕上がってます。 アレンジは 私の好きな清水信之さん。 大江千里や平松愛理等の作品を 手掛けてたポップ職人。 他にも有名な職人である佐藤さんや 奈良部さんも参加している豪華な作品。 一押しの楽曲です。 【3】 安部恭弘さんがコーラスで参加しています。 モダンなサウンドで聴かせる R&B 哀愁のメロディーが耳に残る。 【4】 作曲、 アレンジを 担当した関根さん は明菜の Tattoo を 作曲した方。 納得。 ゴージャスでスリリングなサウンドが迫ってくる。 アルバムで 1番インパクトのある楽曲。 彼のセカンド・シングル Nasty Groove に この曲のリミックス・ヴァージョンが収録されました。 【5】 インタールード的な 短いインスト曲。 近未来なイメージを 受ける。 ホーンが妖艶。 【6】 幻想的な雰囲気の中 セクシーさを 前面に押し出したバラード。 ファルセットを 巧みに使いこなす 色気のある彼のヴォーカルを 堪能して下さい。 私は Body & Soul II の 方が好きですね。 【7】 快楽主義者 ( エピキュリアン ) 穏やかなメロディー、 優しげなヴォーカル。 ノイジーに響くギターが印象的です。 ゆったりとしたスロウ・ナンバー。 【8】 アルバム唯一の米ちゃん 自作曲。 その後 自作曲でアルバムを 埋めていく彼ですが 初期の楽曲は 提供曲が多く 自ら作詞/作曲した作品の収録は 少なかった。 ですから逆に この曲は 貴重でした。 勿論 良い曲ですよ。 ノリのいい軽快なビート・チューン。 サックス、 パーカッションが大活躍。 自作曲だけに 気合いの入ったアレンジで盛り上げます。 【9】 コーラスで Eve が 参加。 清水さんがアレンジ担当の楽曲なので 大江千ちゃんが思い浮かぶサウンドに仕上がっています (笑) 分かるかな ? 元気印の弾けたポップ・ナンバーみたいな。 明るいアレンジに負けぬよう 米ちゃんも精一杯 元気に歌っています。 【10】 イントロからして男らしい (笑) クールな雰囲気を まとう熱いヴォーカル。 何というかダンディズムを 感じさせる楽曲ですね。 ホーンがファンキーなアップ・テンポの曲。 【11】 アルバムのラストを 飾るのは 広がりのあるサウンドを バックに歌われるバラード。 惹きつけられるメロディーと美しい音色。 ロッカ・バラードしているギター。 この曲で 米ちゃんのデビュー・アルバムは 幕を 閉じる。 いろんなタイプの楽曲が収められていて 聴いていて本当に楽しい作品です。 それからの彼の活躍や才能を 感じさせる 新鮮かつ スタイリッシュなアルバムでした。 因みに 【1】 には PV と 同じヴァージョンの音源が ありまして そのヴァージョンは 彼のベスト盤 Single Collection I 1992−1996 で聴く事が できます。 少しの違いですが マニアには 貴重なんじゃないでしょうか。
米ちゃんこと、米倉利紀さんのデビューアルバム。 今聴くと、とっても声が若いのが印象的。 最新アルバム収録の「body & soul three」の原点とも言える、「body&soul」も収録されています。この時、若干二十歳。二十歳でこれだけのセクシーさと表現力! 今の米倉さんがあるのも頷けます。 今もファンの間で強く支持されているデビューシングル「未完のアンドロイド」や、珠玉のバラード「I miss you」も聴けます。 現在の「耳」にも聴くに堪えうる作品です!
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