朝御飯の時に卵を使うことが多いのですが、以前見かけたときは先端の刃が怖くて購入を断念。 先日食洗機なら大丈夫かと思い購入してみました。
ちょっと混ぜるだけで、白身も上手くカットされて滑らかになるので、とても便利です。 が、説明書にあったカラザの除去はコツがあるようで、上手くいくときは1回で取れますが 失敗すると結局箸を使って取る羽目になります。
とっつきにくかったが何回も聞くうち変拍子が心地よくなっていった。
プレイヤーはアルジェの海賊王の息子サルヴァドルかジェノヴァの商人の娘であるミランダでプレイできます。探検やら海戦やらすることがいっぱいあるゲームです。さりげに大航海時代2に登場した人物がたくさん脇役として出てきます。
連邦軍総司令レビル大将も乗っていた由緒正しい連邦艦隊旗艦
無重力空間を航行する宇宙船なので、上面下面左右360°に武器が満載。 主砲も回るし、砲塔も動くし、良いキット。ちっこいジム・ボールもついてます。
ただ1/1200というスケールは他キットとの組み合わせ乏しいんですよね。 せめて1/550だったらMAと並べれたんですが、流石にでかくなりすぎて没でしょうか。
いくつか用意されたシナリオから選択し、主人公が決まって…というシステムは今までどおり。シナリオによって目的がそれぞれ異なる。世界各地をまわる途中、いろいろイベントが用意されている。あるシナリオでは主人公のキャラが、他のシナリオでは途中で仲間になったり敵になったりするのは面白い。 船の帆や大砲の装備の種類も豊富になっている。人探し、宝捜しなどもしながら交易ルートを拡大して目的を達成するまでの流れは非常にスムーズに楽しめる。 特に気に入らなかった点が2点ある。 一つは、航海途中でねずみが発生した場合、「もぐらたたき」のようなアクションゲームをしなければならないこと。PCでプレイしている場合はカーソルの移動が非常に難しく、わずらわしい以外の何物でもなかった。この手のゲームをする人のほとんどがアクションゲーム的な要素は必要としていないはず。SLG&RPGを得意とする光栄ならその辺は分かっていないといけない。 もう1点は、航海途中に戦闘に突入した場合、キャラの船内の配置を戦闘用に換え、戦闘終了後にまた通常公開用にいちいち戻さなければならないこと。キャラによって航海や戦闘に対する技能・特技が異なるので配置は重要な要素になっている。したがって、出航前に配置を予め「通常航海用」と「戦闘時用」の2種類設定できるようにしてほしかった。 ただし以上の2点は、気になってしょうがないというほどのものではない。グラフィックも含め出来はかなり良いと思うので、買い得感は十分にあると思う。次回作が待ちどうしい。
|