放映当時を懐かしく思い出しながら聞きました。 主演の織田さんがケガして番組中断してたな、とか。 ドラマをご覧になっていた方はもちろん、初めて 聞く方でも音楽として楽しめると思います。
なぜか、今やくんくの幻の名作となった作品。 しかーし、これを逃してくんくファンは語れません。 ノベライズということで、余計な説明が入っているのだけが許せないけど、 くんくの神髄であるセリフは、この本からでも満喫できますよー。 ホントはドラマで見てほしいが、ビデオ化されてないので ぜひ、役者に当て読みして楽しみましょう。 特に田中がオススメ。染五郎のハマリ役です。 あと、お父さんたちもサイコー!
ベスト盤ブームな今年08年、次なるブレイクはこのUZのベスト盤。87年のデビューから21年、メガヒットシングルが多く、全部は収まらないけど、ベスト盤ブームだもの、売れるでしょう。「ラスクリ」や「君コイ」も入るだろうから、嬉しいね。
五十嵐貴久の青春小説は初めて読んだけど、とにかく面白い。 笑えるシーンも多いし、突っ込みを入れることも一度や二度ではなかった。
特に『キューブサット設計コンテスト』に出場するくだり、ところどころのカジシンの突っ込みは声を出して笑ってしまうほどだった。 本作の他の青春小説と違うと思う点は、『キューブサット設計コンテスト』及び『カムバックコンテスト』が最終的なゴールではないということだ。
例えば、映画にだけど『ウォーターボーイズ』をはじめとした高校生を主人公にした作品では、何かの講演であったり大会であることが多い。 だが本作は違う。 最初はゴールだと思っていた『カムバックコンテスト』は中盤で迎えられ、しかも失敗で終わってしまう。 ここまで読んだ時、「どうやって続けるのだろう」と少し不安になったが、さすが五十嵐貴久それは要らぬ心配だった。
登場人物の言葉で印象に残っているのは、ドラゴンになぜ続けるのかを聞いた時の「楽しいから」、母・杏子の「誰も褒めないことをやり切るから凄い」の二つ。
どんなことでも本気になればできないことはない。問題は本気になれるものに出会えるかどうか、だ。 それを教えられた気がした。
本作が面白かったので、五十嵐貴久の他の青春小説も読んでみようと思う。 また違ったことを教えてもらいたいと思う。
自分の体験にそって読めていいです。 お兄さんが寝ているときにお兄さんのちんちんを もんでしまった時にちんちんが硬くなったのが どうしてなのかやっと分かりました。
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