表題曲はドラマ「教習所物語」のOPテーマとなった武田鉄矢・水前寺清子のデュエット曲。 それなりに生きて人間というものをある程度以上知ってしまった立場からの人生賛歌である。 ほど良い説教臭さと小市民臭さが堪らない。 特に「人は誰もさみしいからおだてに乗って夢を咲かす」という下りにぐっと来た。
「親父のためのRock’n Roll」は、オッサンのあるあるネタを題材としたコミックソングである。こちらは武田鉄矢ソロ。 パンツのゴム跡を掻いてるうちに気持ち良くなるようになってしまったらオジンらしい。気を付けねば。
こうじま奈月先生目当てで衝動買いしました。藤崎都先生の作品は初めて読みましたが、予想以上に面白かったです! 始まり方と相反して純情一途な俊也と素直に自分の想いを告げる勇気のある透は、私の中で大好きなキャラになりました。 やっぱり同性の恋愛も気持ちがあってこそ応援したくなるんだし、感情移入も出来ました。 続きが出ているようなので是非読んでみたいと思います☆
自分だけは大丈夫。そんな意識から飲酒運転が減りません。
この物語は、ちょっと説教臭いところもあるけれど、
ホロッと来させられるところもあって、
ドラマならではの無茶な設定も、
それ以上に安全運転の大切さを訴えてきます。
自動車教習所を舞台にした本格的ミステリーの幻の傑作。人間関係の複雑な摩擦から、発生したと思われる連続殺人事件に挑む・・・・・・。地味なストリーで確かなリアリティを持つた味わい深い作品。30数年前に書かれたにも関わらず、新鮮を感じさせる内容で、読み応えありで面白い本。近年の乱歩賞作品より、レベルが高くお勧めの一冊です。
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