DISK2の29曲目「風詠みて水流れし都~終劇」を聞くために購入しました。 私的にはこの曲が全てです。 この曲がゲームの1作目からの全てを語ってくれている気がします。 ゲームをクリアされた方はきっと、この曲で現代と過去のすべてが語り尽くされていると感じるのではないでしょうか。 この曲を聴きながら3作目が作られることをひたすら待ちます。
魔人ファンなら買いだと思います。 成長したキャラクター達に魅力があります。
手に取った時は「ちょっと薄い?」と思ったのですが、読んでみるととても楽しめました。 キャラの通信簿(しかも形式は割と真面目)なんてファンブックに載せるゲームは魔人ぐらいだと思います。 描きおろしのイラストも多めです。
記事量的には剣風帖>外法帖の感じがしました。 内容は大体 ・魔人ゲーム・CD等の一覧年表 ・剣風帖キャラの通信簿 ・性格診断/外法帖(アンケートに答えていくと、あなたはこのキャラタイプ、というものです) ・アンケート結果(人気投票・恋人にしたいのは?等) ・制作サイドへのインタビュー記事 ・お遊び企画の新作紹介(RPG風等のゲーム紹介で描き下ろし有りです) ・キャラの描き下ろしタロットカード です。
当然、魔人シリーズを知らない人にはあまり価値のない本ですが、アンケートあり、お遊び企画記事ありで ファンなら楽しめると思います。
いつもニコニコしてて感情不明のところのある龍麻君。 けれど、妖怪にとりつかれた少女のことをいつまでも忘れず、 今作でも比良坂の罠に知ってて陥ります。
不言実行のやさしさが龍麻君のもちどころ。
ごちゃごちゃ言葉で理論武装しない彼を見ているとほっとします。
てゆうかフードがドラえもんのポケット状態で可愛すぎます。
永年のファンである私はこのDVDの発売を知り、購入。 魔人のイメージに合わせてか、お決まりのコンサートホールではなく、名古屋能楽堂でというのも、ニヤリとさせる。 曲数はメドレー込みで13曲。勇ましい物と、バラードと。 その内、アンコール(和の舞台でも、こう呼んでよいのか)で鈴木佐江子さんの『万葉之花』と、やなせななさんの『七夕』などもあり。 公開録音で、如月役(関口英司さん)と劉役(笹沼晃さん)の声優さんが登場する。 また、今井秋芳監督がコンサート舞台裏メイキング映像を撮影したり!! 魔人ファンは、堪能できるはず。
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