思わぬ拾い物です。
渋い英国俳優(ニコル・ウィリアムスン、サラ・マイルズ)、カルト俳優(クラウス・キンスキー、オリバー・リード、スーザン・ジョージ)、米国の元スター(スターリング・ヘイドン)等が続々登場致しますが、要人の子息誘拐事件と手違いで配達されてしまった危険な毒蛇(ブラック・マンバ)の逃走が同時に発生してしまう様子をスリリングに描いています。
英国警察の暴漢やテロに対する姿勢や捜査方法等の細部が良く描かれて居て、ニコル・ウィリアムスンが地味ながらジョンブルらしい格好良さを見せます。 オリバー・リードがイカツイ風貌ながら結構小心振りを見せる悪党演技を見せ、そして久し振りにタフで冷酷な様子をキンスキーが堪能させてくれます。 主に屋敷の中でアクションが起こる小品ながら充分楽しめる佳作だと思います。AMGでは星一つでしたが…。
カッコよすぎ!悪漢たちによる圧巻のステージ!一見の価値はあります!以前、海外盤も購入しましたが、さすがの国内盤。 音質・画質共に向上。より生々しいクロノス.マンタス.アバドンを拝むことができました。とにかく熱いステージです。ブラックメタル等々のルーツを知るには貴重な映像と音源だと思います。
スパイダーマンの親友のフラッシュ・トンプソンにエイリアン生命体が寄生し新たなるヴェノムが誕生した。 今回のヴェノムは今までのように悪役ではなく、政府のエージェントとして行動することに成った。
衝撃的だったのはフラッシュは両足が無いと言う事です。
アメリカでは体にハンディーを持った人間でもヒーローに成る事が出来ると言う事です。
今回の話では悪役としてスパイディーでは馴染みのジャック・オーランタンが登場します。
原型製作:澤田啓介/衣装製作:秋元みえこ だそうです。映画『スパイダーマン3』ではウェノム以外収穫はなったのですが、ウェノムの魅力に引き込まれ、映画鑑賞翌日にはすぐ購入しました。いい大人なでですけど、トホホ・・・ フィギュア本体の作りはいいのですが、八頭身のプロポーションのよさに、原点のもつマンガてきキャラクターがスポイルされたところが残念です。
初代の中でも一番カッコいい絵柄、(自分基準で) 正統派ダークヒーローのヴェノム本です。 どのページをめくってもヴェノムだらけ! 内容は5人のヴェノムが研究所で製造され、スパイダーマンと一緒にヴェノムが戦う話など。 絵柄もトッドマクファーレンのような流れや細かさを重点としたスタイルではなく、 しっかりと安定したものなのでコマも読みやすいです。 個人としてはこのシリーズのスパイダーマンを全部集めたいですね。 ちなみにこの話の前の本はSpider-Man: The Vengeance of Venom (Spider-Man (Graphic Novels)) につながっています。 こちらの本のほうもスパイダーマン中心でヴェノム、カーネイジと人気キャラ総出な上 ページ数、ボリューム等もあって読み応え満載です。
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