自分の本があればいいなぁ・・と思うのですがさて、どうしたらいいでしょうか?
基本はワープロでの作成になっていますが、現在のパソコンでも十分通用します。
紙面の黄金比率についての解説が載っているのは色々見ましたが、
この本が一番具体的に載っていました。
自家製本作成時、面付け作業のことも良く判ったです。
本がお好きな人は本の作り事態を良く判っていると思うので、細かい点はさておき一番応用が利く本です。
文章の代わりに、デジカメの写真を使った本を作ってみるのも良いかも知れません。
長く使える本だと思いますので、自家製本に挑戦してみたい方は1冊お手元に置かれた方が便利だと思います。
聞き比べてみるのもいいと思います。ちょっと以前より進化した感じの所もありますし、微妙に大人の声に変わっていて不陰気が違うところもあります。沢山聞けますし、お勧めできます。
出演ミュージシャンたちが、それぞれの持ち味を出しているライブ。三浦和人の「愛はかげろう」、パンタの「万物流転」の弾き語りがとくによかった。
先日、ギター一本でのライブに行ってきました。ほぼ30年ぶりのナマ三浦さんに感動し、このDVDを購入。 デビュー曲「愛はかげろう」から、「百年の恋」「ぼくの声が聞こえますか」まで、たっぷり三浦さんを味わえます。
30年間、変わっていないんですよ。いや、円熟味を増した歌声が、せつないメロディーとあいまって、本当に心に沁みます。 それに、トークはテンション高からず低からず、とても心地がよくて、特に40才から60才くらいの方には、気に入っていただけると思います!
音楽に対して誠実でありつづけた、三浦和人さんという人物にあらためて惚れました。
NHK教育の「みんなのうた」は、間違いなく日本一有名な童謡番組だろう。この番組の良いところは、子供だけを対象とせず、大人も楽しめる有名・無名の様々なアーティストによる幅広い曲目と、クオリティの高い映像であると私は思う。 このDVDには、昨年、幼児向け番組とは思えないメロディ・歌詞と幻想的なアニメーションが話題となった「月のワルツ」(諫山実生)など、2005年の「スノウドロップ」(林明日香)から、『怖い曲』として有名な1984年の「メトロポリタン美術館」(大貫妙子)まで、合計21曲が収められている。前述の通り、どれもメッセージ性と映像の完成度が高いものばかりだ。数年前にブームを起こし、今も人気がある「リラクゼーション(癒し)」の音楽であるといえる。 これは本来子供の為の番組/DVDなので、当然、幼い子が見ても楽しめるはずだが、私の目には、この曲集は「大人のための童話」であると映った。昔、これらの曲を見聴きした者は、幼い頃の懐かしい気持ちを思い出すと同時に、「メトロ~」のように、昔は怖かった曲が楽しくなっていたりと、自分自身の変化を感じられるかもしれない。そして、最近の新しい歌に触れることにより、新しい感動を覚えるだろう。だからこそ、「みんなのうた」はいつまでも語り継がれて、多くの人の心に残っているのだと思う。 子育て中のお母さん、お父さん、子どもたちはもちろん、子供がいない方々や若い人々など、「みんな」にこのDVDを見てもらいたい。
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