すごくスリルで最後まで目が放せない状態でした。初めに読んでるうちは幽霊?お化け?という感じでしたが実はそっくりの人を使って・・・と最後までとにかくドキドキゾクゾクの連続です。でもちょっぴり切ないお話でした。
ドラマの、美しく悲しい風潮が、巧みに表現されています。
あまり騒ぎ立てず、抑えた静かなメロディで、いつのまにか切なくなっています。
それぞれの役柄に、ピタリとくる俳優さんをキャスティングできたのが、何よりの魅力。 テレビドラマではコミカルな役柄が目立つ仲間由紀恵さんが、謎めいた悪女役を好演。トレードマークの長い黒髪は、『リング0バースデイ』同様、役のイメージに合っている。対する檀れいさんは、『武士の一分』『八日目の蝉』でもそうだったが、酷い目に合う役が似合う。 心理サスペンスの場合、美女でないと様にならない。そういう意味で、二人は適任だろう。 二人の間に立つ、渡部篤郎さんも、少しくずれて、少し優柔不断な感じをよく出している。同じ年代では、こういった感じの役柄をやらせればピカイチだろう。 感動的な作品ではないが、ドラマの面白さを満喫させてくれる。
このドラマの中毒性、主演2人始めキャストの素晴らしさ、 ツッコミ所満載の、だが勢いとパッションの感じられる脚本、 そしてスタッフ、キャスト一丸となりギルティの世界を作り上げてた事・・・ それら全ては他の方がさんざん述べられているので敢えて言及しなくてもよいでしょう。
でも最終回のラストシーン、このシチュエーションの2人が撮りたかったからこそ このドラマは作られたのではないか?・・・逆算してそう思えるほど 永遠にドラマ史に残る最高に美しいラストシーンであったことは ドラマを見た人のほとんどが納得する事と思う。
夢中でDVDボックスを購入し、ドラマが終了して丸半年が経った未だに 真島(玉木)と芽衣子(菅野)の2人の様々なシーンが頭から離れない、 余韻がとてつもなく残るドラマ。
初回版DVDボックスの特典「野上芽衣子最期の日」は そんな最終回ラストシーンのメイキングが納められていて、 本放送では見られなかった字幕テロップなしのラストシーンが見る事ができる。 各キャストのインタビューから出演者みなギルティの世界をよく理解した上で演じてたのがよくわかるし、 とくに玉木宏のインタビューは芽衣子と真島の関係性を具体的に言及していたのがよかった。 連続ドラマのDVDボックスはお安くはないけれど、これは買ってよかったと心から思った次第です。
東方神起のCDを買うのは初めてです。 好きになったのが活動休止後だったため・・・。 正直2人だけの活動に不安だったのですが、この曲を聴いて一気に不安が無くなりました。 歌もダンスも本当にすごい!! 初めてPVをみた時、クオリティの高さに鳥肌立ちました。 このDVDは永久保存します! また、オフショットでみせるユノのおっとりした(天然っぽい?)雰囲気にギャップを感じでさらに好きになりました。笑 もっともっと日本で活動してくれたら嬉しいです^^
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