ベスト盤です。名曲『ゆびきり』のハングルバージョンもはいってます。 DVDにはPVで『ゆびきり』『ほうき星』のハングルもあります。 その他のPVは、ドラマ仕立てのがほとんどなんですが、ユンナさんのかわいさしか伝わりません。 やっつけ仕事です、酷いです。 曲を無視してるようにも思えます。 その分ハングルバージョンが好きになりました。
ドラマを見ていたとき、 胸がキュンとなった場面が たくさん入っていて、 その時の切なさや楽しさ、いとしさや悲しさが 鮮やかに蘇ります。
特典映像も、 ケインとチノにとって 大切な場面が選ばれていて、うれしかったです。
インストゥルメンタルの曲では、 二人のせりふ入りの映像が流れるので、 ドラマをもう一度見ているようです。 映像も美しく、二人の表情がとてもよく選ばれています。
ただ、1点だけ・・・ せりふの翻訳が、本編のときと異なり、 語尾が「・・・です。」「・・・ます。」となっていて 二人の関係や状況にピタッとこないところがあります。 そこがとても残念で、★★★★(4つ)にしました。
耳に残る曲です。 …ですが他のバンドにはない自分たちだけの音遊びがgood。
デビュー曲ということで、次回作への期待をこめて星3つ!
音のクオリティは違いますが、70年代の日本のロック(カルメン・マキ&オズや四人囃子とか..)が好きな人にはオススメです。
1曲目ほか、春日博文さんのギターを思い出してしまうようなカッコイイ曲があります。
他も飽きさせずにアルバム通して聴かせてくれます。
ユンナさんのファンなら必聴ですね!
個人的には、ユンナさんの韓国盤の中では一番好きです。
韓国からの大学留学生の女の子と用務員のオジサンの物語です。女の子は韓国での恋を引きずっていて、オジサンは借金に追われて仕事に忙しいです。ひょんなことから二人は知り合いますが、恋愛関係までは発展しません。血の繋がった出来のいい姪っ子と出来の悪い伯父さんみたいです。物語の展開も特に鷹揚がなく、クライマックスも、あれ?これでおしまいかな??という感じでした。淡ーいクリーム色のような映画で、若い女性向けの映画として作られていると思います。主演の韓国の女優さん(有名な歌手みたいです)は、少々画面から伝わるパンチ力がなく残念でしたが、市川染五郎は歌舞伎の演技が抜けひょうひょうと演技して、いい味出してます。
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