電子本の状況を国内外を取材して書かれており、世界的な動向を日米を中心に知ることが出来て便利な動向レビューになっている。国内では公共図書館の事例として札幌市立図書館、大学図書館では慶應と他四大学共同実験、アメリカで多くの公共図書館が利用しているオーヴァードライヴ社の詳細な報告。国会図書館のカレントアウエネスでは紙面を割けない、また取材できない不足を補ってあまりある。
これにあわせて検討されている著作隣接権など著作権に関連する法的問題なども議論されており、日本に置ける出版とその法的諸問題を議論させているが、植村八潮の見解が、言論自由と出版との関係性を精確に位置づけており、バランスが良い。
タイトルの通りかなり画質いいですよ!
とおるちゃんカッコイイし最高
しいて言うならもうちょっと曲増やして欲しかったっす
記述通り、良品でした。 内容的に、図書館自体に関心のある人にはおすすめです。
見た目の重さより、本体の大きさのほうが衝撃かもしれないです。 撮影した感じは、まあまあ使えるけど、若干アンダーにすると 周辺部分が回るような歪みが出るので、独特な雰囲気を楽しめます。 シャッターを切った後確実にフィルム送りをしないと 多重露光になるので、注意が必要です。 ピント合わせはルーペを用いないと適切に合わせられないし、 近くのものは、視差があるのでピンとあわせ後に撮影用レンズの 位置にあわせる必要があります。 独特の写りを楽しむカメラと割り切れば、いい買い物です。
初めて聴いたので過去のアルバムとは比較できませんけど、結構楽しめました。 最初の1,2曲めを聴いた感じは、単なるポジティブパンクかと思い聴くのをやめようとしたぐらいですが、3曲めあたりの昭和歌謡風味の曲から引きつけられて、一気に最後まで聴いてしました。 昭和歌謡やGS等からインスパイアされているのかどうか良くわかりませんが、楽曲は下手なポップクリエイターが青ざめるくらい優れていると思います。 3ピースバンドということで基本爆音なので気がつきにくいのですが、一部イントロにクリア音色でアルペジオから入る曲がありますので、聴いてみてください。 ちょっとパンクとかではあまり使わないようなコードや進行を多用してなんとも叙情味溢れる曲(それも粒ぞろいの)を時にブレイクやコーラスで彩りながら、飛ばしまくりです。 残念なのは、叙情的な歌謡風味の曲をパンキッシュに爆音で鳴らすというコンセプトとその器用さが裏目に出てしまっていて、あまり音楽のジャンルとか知らない人が聴いた場合、ヘビーメタルに勘違いされる可能性がありそうだということ。 いや、音楽にある程度詳しい人が聴く分には、演奏のマナーがしっかりパンクなので勘違いされないと思いますが、「X(エックス)みたい」って言う人は以外にいるんじゃないかなって思ってしまいました。 私は結構面白いと思ったのですが、ちょっと微妙だなぁ。 あと、歌詞が英語だっていうのもあるかもしれないけれど、曲調がウェットにも拘らずボーカルがドライで後味があっさりしすぎていて、後ろ髪引かれる感じが無い。つまりリピートしようという気持ちにあまりならないのも残念。
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