前作「LIGHTNING」でLynch.のファンになったのですが、本作も素晴らしい。
「BALLAD」というタイトルから穏やかな曲調なのかなと思ったのですが、前作「LIGHTNING」と同じくハード。 けれど葉月さんの優しく、切なく、でも心強いヴォーカルと歌詞が相まって・・・最高ですw まさにLynch.流バラッド(叙情詩)と言ったところでしょうか。
iTunesで購入を済ませたのですが、CDも買おうかな・・・w
ジャズ初心者の意見です。お詳しい方には全く参考にならないと思いますので、初心者の方のみ読んでください。
喫茶店で流れているBGMのようなイメージを求めて、ジャズを聴くようになりました。いろいろと調べるうちに、本作品はジャズの名盤と言われているものに必ず登場する作品だとしりました。おそらく常にトップ10に入る作品だと思います。
聴いてみての感想は、イメージしていた通りのジャズでした。喫茶店で何気なくかけられているアルバムのように、全く耳障りでなく、聴きながら他のことができる、そんな作品だと思います。
素人がジャズに対して求めるものが本作品と言っても過言ではないかも知れません。
人によって好みはあるのと思いますが、本作品を嫌いだという方は恐らくジャズそのものが合わないのかなとまで思える代表的名作品だと思います。
内容とは別ですが、こちらは輸入盤であり、紙の3つ折り仕様のジャケットです。従って、プラケースには入っておらず、CDの台座のみがプラスチックでできており、紙に貼り付けられているような感じです。
他の方も書いていますが、台座から初めて取り出す時はなかなか外れませんでした。二回目以降は普通に取り外しができるようになりましたが少々きつめです。
初回はずすときは、CDと台座両方とも壊さないように注意してください。
また、値段が時によって変わるようですので注意してください。
ぜひヴォーカリスト矢沢永吉の抑制的な作品を聴いてみて下さい。その音色は静かに芳醇で、そしてさらっとしたタッチの節回しで歌われます。でも味わいは深く、その中でほのかに灯った情熱が伝わってくるから非常に品のいいバラード集なんですよ。
そして今作のアーバンクールのスローアレンジは、この歌手のシンガーとしての素敵さをさりげなく見せてくれました。バラードというと例えば歌謡曲のような、リズムより感傷メロディを重視した、お涙頂戴のウエットな形もありますが、今作はリズム・アンド・ブルースに礎を置き、AORの心地よくドライな風が通り抜けてゆく曲たちです。だからこそ静かな悲哀も吹いてくるのでしょうし、それは矢沢という行間を歌うシンガーでこそ、益々威力を発揮するテイストなのだと思います。これぞ矢沢永吉“バラード”の大人の魅力です。エレガント&アンビエントなスローナンバーには矢沢永吉だけの表現、業、というものを感じずにはいられません。
しかしアレンジのことよりも、こんなバラード作品で伝えたいのはやはり矢沢永吉という歌手は奏でる楽器としてすばらしい音色だ、ということです。特にアルトサックスのような哀愁を醸す点は非常に甘美だと思います。音が自然と黄昏や琥珀色のムーディな空気を作れる性質のヴォーカルはなかなかいません。そして音と音のつながりが実に柔らかく(吐息でさえ空気のように自然な音と化す)、水飴のように輝きながら音がのびてゆくしなやかさと輝き、或いは陰影の中に見事にニヒルな情感をみせられる音色と歌唱力なんですよね。これはまさにサックスが持つ性質と同じです。他の歌手がやろうとしたらいやらしくなって出来ないヴォーカルだと思いますよ。
7「回転扉(ドア)」は絶品ですね。彼のバラードは感動を押し付けるような歌い方をしません。一歩引いて、そっと憂いやニヒルさを含みながら歌えるから大人にこそ味がわかるのだと思います。
私はクレヨンしんちゃんが大好きで、草なぎ剛ファンなのですが、今回は長寿大人気アニメの実写化ということで、アニメの雰囲気は絶対に壊して欲しくないと思いながら、ドキドキで見ましたが、ちゃんとアニメの笑いが、映画の中にもあってタイムスリップしましたという感じが随所で感じられ、始終笑いが堪えませんでした。 確かに家族愛の描き方は原作よりもサラッとしてましたが、現代の家族が、戦国の人々に素敵な影響を及ぼすという、最高のテーマは成功していたのではないでしょうか。 れい姫は、存在が、淡く切なく美しかったし、又兵衛も男気溢れて格好良かったです。 特に草なぎ君の馬に乗るシーンと太刀回りのシーンは格好良く必見です! 最後に、主題歌がものすごく良かったです。
マイク(本体)は持っているけどソフトは何を買おう?と迷って調べたところ... このソフトは歌える年代が少し広く、名曲がたくさん入っていて良いなぁと思い購入しました。 だいたい10代から40代くらいまで大丈夫かなぁと思います。
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