M3の曲名に惹かれて此方を購入しました。
スターダストライトは名曲ですね♪
基本的にソロパートは無く3人ずつ歌ってます。 軽快なテンポですが歌詞が良いですね!
ももクロの「スターダストセレナーデ」みたいな感じかなと思いましたが ももクロの「走れ」に近いですね♪
どしゃぶりリグレットとは違いますが 個人的には並ぶほどの名曲でした!
ディスク4枚のBoxです。 1.「あこがれ」「大人は判ってくれない」 2.「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ) 3.「家庭」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ) 4.「逃げ去る恋」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ)
<ディスク1> 【あこがれ】★★★★★ ジェラール・ブラン、ベルナデット・ラフォン主演の南仏の田舎町を舞台に大変美しい本格短編処女作です。主演女優ベルナデット・ラフォンの「みずみずしさ」が魅力的です。悪ガキたちが、彼女にあこがれ何かといたずらをしかけます。子供たちの、演技とは思えないのびのびした様子が楽しい作品で、後の『トリュフオーの思春期』を彷彿とさせます。(17分)
【大人は判ってくれない】★★★★★ トリュフォーの長編処女作品です。(あまり幸せではなかった子供時代の自伝的作品です。)本作品のためにオーディションで選ばれた、ジャン=ピエール・ レオー(当時14歳)が主人公「アントワーヌ・ドワネル」を演じ、作品の成功に大きく貢献していると思われます。映画製作に加わる事自体が楽しくてしかたがなかったのではないでしょうか。とても生き生きとした演技です。特典映像はオーディション時のレオーの様子、トリュフォーの演技指導の方法など、とても充実しています。
<ディスク2〜4>★★★★(作品によって若干差があります。) 【アントワーヌとコレット】【夜霧の恋人たち】【家庭】【逃げさる恋】
『大人は判ってくれない』の主人公「アントワーヌ・ドワネル」のその後で、シリーズ作品。「ジャン=ピエール・レオー」主演。本人と映画の主人公「アントワーヌ・ドワネル」の成長がシンクロする、という面白い試みの作品群です。
初恋に始まり、いくつかの職業と恋愛を経て結婚。子供も誕生します。その後もなにかと波乱を含んだ(離婚も)、なんとも不器用で子供っぽいロマンチストの「ドワネル」の物語がつづきます。 『夜霧の恋人たち』にはデルフィーヌ・セイリグ(『去年マリエンバートで(アラン・レネ)』他)が出演しています。ドワネルが一瞬にして心を奪われてしまう、魅力的な年上の女性を演じていますが、ドワネルの気持ちがわかる素敵な女優さんです。
この4作品は、ドワネル(レオー)を、甥っ子かなにかの成長をハラハラしながら見守るような楽しさがあります。『家庭』には、解せない部分もあるものの、個人的にはとても好きなキュートな作品たちです。全体に小粒な作品でトリュフォーらしいしゃれた繊細な味わいがあり、パリの街の風情を楽しむこともできます。他の映画へのオマージュ、ヌーヴェルヴァーグの監督たちへの「めくばせ」…などなど、いろいろな発見の楽しみもあります。 シリーズと言っても、一作一作、テイストに違いのあるのがとても楽しめます。 マリー=フランス・ピジェ(『セリーヌとジュリーは舟でゆく』『うたかたの日々』)、クロード・ジャドなどが出演。
※音質、画質があまり良くないのが残念ですが、特典(作品解説、監督インタビュー、オーディション風景など)がとても充実している点がおすすめです。(年3回くらい、wowowでオンエアされています!)
名曲です。 私はこの曲を聴くたびに泣いています。
女子中学生の心の叫びを見事に代弁していて、それが胸に突き刺さります。 とくにティンカーベルのくだりはアイドル界におけるエビ中のスタンスとも重なり、胸にぐっとくるものがあります。
ただ、冷静に考えると、曲を作っているのも大人だし、歌わせているのも大人なのだから、 歌ってる本人たちや、同世代の人たちにしてみたら、 「やっぱり大人はわかってくれてないな〜」と思ってたりするのかもしれないです。
そもそも、おっさんである私に、女子中学生の心の叫びを知り得るはずがないのです。 でも、私はこれからも泣き続けます。
どちらかというと中学生の娘を持つお父さんにオススメの曲かもしれません。
カップリングの「新・青春そのもの」は一昔前の青春ドラマをモチーフにしたような内容で、 寸劇あり、提供読みあり、次回予告ありの、学芸会ノリ満載の楽しい出来です。 泣きはしないです。
繊細すぎる魂と言葉に出来ない怒りに突き動かされ
「不良」のレッテルを貼られてしまった少年の姿を
愛情とユーモアを持って描いた作品であります。
(痛快さと悲しさが共存するラストシーンも印象的です。)
トリュフォーの「大人は判ってくれない」のサントラを聴きながら、 川島小鳥の写真集「BABY BABY」を鑑賞すると、めちゃくちゃ合う!
・・・という話を聞いて、そのために購入。 本当に、めちゃくちゃ合いました。
「大人は〜」からは5曲が収録されています。 他の作品からの曲も、なかなか魅力的な楽曲が多数収録されています。
|