はっきり言ってオトメディウス最新作のタイアップだったのだろう。 一冊の本を作るためには広告費を取ってこないといけないので、それは致し方ない。
ネガティブな言い方をしたが、今号はそれが全ていい方向に作用していると感じる。 グラディウス+パロディウスの各作品1〜2ページごとの作品紹介。 それぞれの紹介文が良い。 コナミから分捕った広告費をライターの原稿料に多めに当てたのだろう。 特に箭本とかいう人の文章はマジで熱い。 檄文とはこういうもののことを言うのだろう。 もらった稿料以上の仕事をしてしまった、 割りに合わない仕事となってしまったといったところか。 もちろん読むほうとしては大歓迎。
広告費を取って来辛かったであろう4号の特集の酷さと比べると、 新作ゲームに合わせて本を作ることの大事さが良く分かる。 掛けた金が記事のクオリティに跳ね返ってくるのだ、少なくともこの雑誌に関しては。
読んでるとかなりの高い確率で自分の若い頃を思い出す。そして泣ける。 夏の暑い日、友との別離、塾の帰りに遠巻きに見た暗い熱狂。 人生の折々には漆黒の宇宙に流れる星々があったんですよぉ! と、思わず吼えてしまう。 (某サイトによると、その星々、基板上のSRAMが劣化すると、 流れなくなったりするらしいですが。)
「いつの間にか悪い意味でオトナの目線でゲーム界を 見てしまうようになった僕ら、その頭をぶん殴る時間です。」 destroy 'em all !
このソフトに入っているグラディウスは1〜3までしかやっておらず、あまりに懐かしいのと同時に 新鮮な気持ちでゲームを楽しむことができ、とても感動しました。 また、難易度の設定およびマシンの数などの設定も変更出来るため、初心者にありがたく思えます。
一番驚いたのは、当時こんなゲームバランスに優れたシューティングやっていたんだということです。 今PSPでやってみると、慣れるまで大変でした・・・2以降の自分で装備を変えられるというこの当時としては かなりの斬新なことが今でもグラディウスの素晴らしさを物語っています。 慣れるとグラディウス1〜3は何とかなりました。それ以降は更なる挑戦が必要となりそうです。 (ファミコンなどでの発売当時、グラディウス1〜3をやりこんでいたので、かなり覚えている箇所が 多かったため思い出すだけでだいぶ楽でした。)
コナミ・ザ・ベストでツインビーやサラマンダーも出ていますが、まずはこちらのグラディウスから 取り組んでみることをお勧めします。 ミサイルを同時発射するボタンは×ではなくて△ですのでご注意を!
写真のイメージ通りオシャレな椅子です。座り心地も良くしっかり安定してます、リクライニングは意外に浅くて160度位ですか、ヘッドレストの角度調節も良好でTV視聴時楽ちん(^J^)お薦めですが耐久性は?ですね、レビュウーで見ましたが半年でリクライニングが壊れたとか!確かに無段階エアーダンパーの止まり具合がふわふわして戻す時はレバーを引いて手で引っ張らないと戻りません、ヘッドレストはギア式で一番手前に倒しこんでから後ろへぐっと言う感じでカチッっと止まりそこからカチカチと前へ調節するんですがギアの感じが頼りないんです、まだひと月位の使用ですが今のところ毎日快適に座っています(^。^)y-.。o○
とりあえずPSPの「グラディウスポータブル」用の攻略本ですが、昔有名だったアーケードゲーム専門誌「ゲーメスト」の編集長が監修ということもあってか、ゲームの攻略以外の話題はかなりアーケード中心のノリで当時ゲーセン通いをしていた人にとっては懐かしむこともできる内容です(グラディウス外伝もちゃんと攻略していますのでご安心を)。 まぁ逆に悪く言ってしまえばこれらの話題についていけない人には「?」といった感じになるかも知れませんが・・・。
全191ぺージ。攻略は1周目をメインにキレイに画面写真を繋げたMAPで、勿論ザコ敵等のデーターは専用ページを設けて紹介。ボスの攻略、「うままう」などといったなんだかさっぱりわからないような専門用語もしっかり解説してあります。
値段は少々高いと思いましたが、自分としては内容全般に、さらに資料としても十分に楽しめましたので☆5点満点です。
実物は結構ゴツイですが、使いやすいです 長さは最初短いかなっと思っていたのですが、実際に手に取り 片手剣として使うには絶妙な長さだと思います 遊び用で買ったのですが、室内でも振り回しやすいので結果的に トレーニングになってたりしますね これに盾が有ればローマ兵気分があじわえるんですがw
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