とにかく『不思議の国のアリス』好きさんには持って来いです!! 始めから全部通して聞くと、物語がそのままに再現されています。 場面が次々と頭の中に浮かんできます! でも、作品をご覧になっていない方にはあまり良くないかも? 音楽の良さが半減してしまうかもしれません!! そんな方は是非『不思議の国のアリス』をご覧になってみてください。 きっと音楽の良さにも気付くはずです。
今年1月に発売したGBA用カード&ボードゲーム「不思議の国のアリス」が6月にPS2用として発売しました。私はどちらかというとポリゴン否定派なので不安がありましたが、プレイしてみるとその不安は杞憂にすぎませんでした。ポリゴンのアリスや白ウサギなどの登場人物もいい感じ。で、ゲームシステムの評価ですが、4人戦になると後半は手持ちのカードがなくなりゴールにいちばん近いキャラが断然有利になってしまうのがGBA版の欠点でしたが、PS2版の新ルールの1回だけのカード補充のヘルプは良かったと思います。あと、GBA版に比べてちょっとゲームテンポがゆっくりしているけどPS2版でしか表現できないリアクションがきれいだったので星4つ。
『ハチクロ』の羽海野チカさんのイラストを使用した新装丁に惹かれ つい買ってしまいました
語り方に少し抵抗があり 読みにくさを感じましたが原作ならではの世界を楽しむことが出来ました
ルイス・キャロルの年譜なども載っていて充実した1冊だと思います
okama氏の可愛いイラストで、ふしぎの国のアリスがまた新しく蘇っております!!
つばさ文庫は児童書ですが、ライトノベル感覚でも読めるのでオススメです〜。
もうすぐ映画も公開ですし、今のうちに予習するのも良いかと。
そしてそして、okama氏のアリス挿し絵を見るだけでも十分価値あり!!
意欲的で楽しい新作。音もいい。演出のテンポよく、文句なしに楽しめる。なかなかハラハラどきどき。 映像処理もほどほどで、劇場の観客と同じように(いや、もちろん生にはかないませんが)舞台装置や仕掛 けのあれこれの工夫を味わえるだろう。(猫はよくできている)。アリスはじめダンサーはそれぞれに好演 だが(カスバートソンとポルーニンは纏ってる空気がちょっとちがうので相愛というのにやや違和感がある が)後半の女王ヤノウスキーがやはり圧巻。ローズ・アダージォのパロディに観客大喜び。達者なところを 見せる。E・ワトソンのウサギちょっとしゃくにさわる感じでかなりおかしい。小粋。S・マクレイの帽子 屋は文字通りmadでかっこいい。なお、ロイヤル・ファンの方に毎年発刊される「YEARBOOK」を おすすめします。きれいな写真と読み物でロイヤルの今と歴史がわかる、ソフトカバーの本で、おたのしみ 満載です。
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