アドバンスジェネレーションのヒロイン、ハルカにスポットがあてられ「ピーターパン」のウェンディのように、マナフィとの出会いと別れを通じて大人になっていく姿が描かれています。ポケモンレンジャーの存在も際だっていて、オープニングの海賊(藤岡弘さん名演!)との対決シーンからわくわくさせられます。今回もクライマックスで、サトシの命がけの挑戦が海の神殿を救います。その分ピカチュウは控え気味だったかな。
昔からポケモン映画は過去の名作やアニメのオマージュがちりばめられています。神殿へと向かう美しい背景はディズニー映画を彷彿とさせますし、神殿における水中の場面や光の帯などは宮崎アニメ(コナン、カリオストロの城、ナウシカ…)と見まごうばかりです。が、これまでのポケモン映画の集大成と言っていいほど洗練された場面展開で、それらが効果的に用いられています。
エンディングがいつも楽しみなのですが、ハルカの心情の切なさをSowelが見事に表現しています。
子供のために買ったのですが、うちの子供には難しかったらしく途中放棄していました。それが映画の前売券についているWミッションは最後までクリアしないと出来ないという事だったので、替わりに必死でやってしまいました。(まんまと策略にはまった感じです(^▽^;) )データの保存が2人位は大丈夫だろうと思っていましたが1人しかできないのは少し残念でした。タッチペンでぐるぐるとキャプチャしていくのはなかなか楽しかったです。DSの特徴をフル活用しているゲームだと思います。ゲームをやりなれている人には少し物足りないかもしれませんが今度発売されるゲームとの関連もあるようなのでいいとは思います。
ソウルシルバーを予約しなかったら入手に大変な思いをしたので、 今回は予約。 定価より安く、しかも送料無料で発売日に届いたので、 息子も大喜びでした。 友達と仲良く遊んでいます。
小学2年生の娘が読んでます。漢字字典を使うときはゆっくりゆっくりですが、攻略本はちがいます。わからないところを調べるのですが手の動きは早いし、調べた場所に付箋は貼るし…。「勉強家」です。楽しく読んでくれるし、知識もついてきたようですが、ポケモン以外にもうちょっと勉強のことも、と思う親でした。
TVで特番として放送された「ポケモンレンジャー!と波導のリオル!」か゛DVDになって登場します。簡単なストーリーは、シンオウリーグに挑戦するため旅を続けるサトシたちは、ある道でけがをしているリオルを発見します。助けようとするサトシですが、リオルは波導だんを放ちます。そこへポケモンレンジャーが現れます。通常波導はリオルがルカリオに進化しレベルが上がることで覚える技ですが、このリオルはすでにこの技を使えるのです。リオルは王国のポケモンで育て屋さんに預けられていて、この能力を悪用しようと企む悪の組織がリオルを襲う!果たしてサトシたちとポケモンレンジャーは無事リオルを、王国へと渡ストことができるのか?続きは、DVDで、ご覧ください。僕は、アニメで観ましたがとても面白かったですし、現代社会にある、自分のことや利益のことしか考えないで、他人のことなどは考えない人が増えていることや今の日本の政治を観ていると、このことが思い出され、非常に考えさせられます。僕は初期ポケモン世代ですが、ポケモンはよく子供が観るアニメとよく言いますがそんなことはありません!このお話だけでなく、初期のカントウ地方〜現在までの話やポケモン映画すべてにおいて考えさせられる話ばかりですし、僕普段あんまりドラマで泣くことはないのですが、ポケモンでは何回も何回も泣きました。それだけポケモンは面白いてことです。是非皆さんもこの新作DVDを買って観てください。
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