一人で起業するという事。 それは自分が経営企画部長、営業部長、広報部長、技術部長、経理部長。。 これら全ての役職を一人で兼任する事、というごく当たり前の事実に気付きました。 こういう基本的な事を考えずに起業を考えていた自分が恐ろしくなりました。 この本では事業を起こすとはどういう事なのかを教えてくれます。 そして、どのようなプロセスを踏めばいいのか。 どのように考えることが大事なのかを分かりやすい事例と共に教えてくれます。 起業を検討されている方だけでなく、既に起業されている方でちょっと行き詰ってしまったという方にオススメです。 ぜひ手元に置いておきたい一冊です。
子育てと仕事を両立できるプチ起業を模索中です。 セミナーに参加するにも、子どもがいるとなかなか 思うように参加できないので、前段階の一歩として 買ってみました。
漢方茶は、体調不調時に飲んだりしていたので 個人的にも興味があります。
1章3分で短いので、家事の合い間や、 子どもが寝た後に見たりしています☆
まだ、見終わっていないので、☆4つにしておきました。
コーチングビジネスに興味があったので買ってみました。田中さんの実体験の話なども為になりました!
科学に興味を持ち始めた中一の息子とのコミニュケーションになればと思い購入しました。 息子はどんどん元素の組み合わせを覚えていて楽しんでいました。
ただ・・説明書がイマイチわかりにくく、もう少し詳しく書いてたらもっといいです!
読者は、リストラを機に起業したサラリーマンが遭遇する数々の苦難をともにする事が出来る。
そして、それらの苦難はどれか一つはサラリーマンでも遭遇したことがあるに違いない。
なぜなら、これは神田氏がかつて経験し、その後のコンサルティングで他の起業家から見聞する事案に基づいているからだ。
そして、残念ながらほとんどの起業家は同じ轍を踏んでしまう。
実は自分もここに書かれていることに、うっすら気づいていたことがある。
それは、仕事の調子と子どもの調子が反比例する事実。
つまり、私の仕事が難渋しているときは不思議に子どもの体調が良い。
反対に、子どもの体調が崩れるときは仕事が順調な場合が多い。
この一見関連のない事実を神田氏は解き明かしてくれている。
至る所に埋まっている地雷を踏まないためにも、起業家以外も読んでおいた方が良い。
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