ちょっとレトロで見るからに怪しげな表紙絵に吸い寄せられた。 よくある月刊誌がまた出てきたのかと思ったら、 冒頭から巨匠による白黒のヌードグラビアにどぎもをぬかれた。 中の記事もお堅い時事ネタから性感の話まで幅広くそろっているほか、 旬の論客執筆陣が手当たり次第に「時の人」を斬って斬って斬りまくる。
立木義浩写真館Nude in Berlin 本人事件簿 安倍総理と石破幹事長 南伸坊・文子 秋元康の非凡なる「平凡さ」 島田裕巳 淋しき戦後民主主義の自画像・橋下徹 與那覇潤 なぜ村上春樹だけが海外でこれほど読まれているのか? 大原ケイ 小泉新次郎 驚異のスピーチテク 佐藤綾子 伊集院静インタビュー 古文書から読み解く 秀吉は忍者であったか 叩き上げの指揮者・佐渡裕 川村次郎 世界で通用する日本人アスリートが増えた本当の理由 為末大 「造形原理主義国家」海洋堂を作った男・宮脇修一 「宗教」を知らずして世界は理解できない! 中谷巌 ブックガイド一緒に本を読みません? 福原義春
これでもほんの一部だが、広告が全然ないのに驚いた。 よくあるスッカスカの羊頭狗肉記事もない。 よく見直せば、往年のプレイボーイ黄金期を築いた名編集長の責任編集だった。 編集長自身が手がけた記事もあちこちに出てくる。
「いいか、大人が本気出したらこんなもんだぞ」 と言わんばかりの内容と顔ぶれ。版元もいまどき、よく出したと思う。
がんばれ。
韓国の人気イラストレーター、キム・ヒョンテ氏の描く『マグナカルタ』のキャラクターがフィギュアになりました。彼の絵はとても肉体的なので、立体にするにはぴったりです。
カリンツ、リース、エオニス、マヤの4種。カリンツとリースは組み合わせてポスターでもおなじみのポーズが完成する、ファンには嬉しいつくりです。
ただ残念なのはキャラが少ないこと。せめて紅の旋風メンバーは入れてほしかった…。女の子多すぎ…。
衣装がセクシーすぎるので教育的価値としては星2つ。でもファンなら損しないはず。
ストーリーは他に類を見ない独特な物。 好き嫌いは分かれると思いますが、暗めの物が好きな人にはオススメ出来ます。 問題は斬新すぎる戦闘システム。 斬新すぎて、まったく面白くない。無駄も多いし、終盤は主人公以外ほとんど無能扱い。 あれだけ綺麗な演出が出来るのに、勿体無い。 本当にこのゲームはRPGとして買うより、面倒な作業付きの良作ノベルゲームと考えた方がいいでしょう。
面白かったあああ^_^ 何にも言えません。 読んでください その一言だけです
日常といっても傭兵部隊なので任務や戦いのシーンがありますが、殺伐とした感じは無くマグナカルタの明るい部分のみが抽出されています。 ストーリーの流れに沿いつつ一人一人にスポットを当てている構成です。
ジャケットイラストの雰囲気からしてシリアスなストーリーかと思いきや、ハレンがリースとリアンナに翻弄されたり、アゼルが"らしい"勘違いをしたり笑える部分の方も多いです。喋れないけど、マヤも登場してました。
ゲーム序盤で語られていたとある村の焼き討ちの場面から始まり、ここでしか語られていないエピソードもあります。 エピローグもドラマCD2枚を繋ぐものとして、カッコよく意味ありげにまとまっていて良い感じです。本編は悲しく過酷なストーリーなのでこのドラマCDはキャラクターのファンには嬉しい限りです。
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