久々に聞きたくなり、失くしたLPをくやみつつ注文しました。ほんと、懐かしいの一言。
中国の美しい自然と人々の生活風景、そこに谷村さんの温かい歌声が流れ...感動しました。毎日の慌しい生活のリズムに埋もれつつも、心がほっとする瞬間はこういう音楽と映像と出会った時ですね。ありがとう。中国大陸から明日へのエネルギーをいただきました。谷村新司は亜細亜一のシンガーです。
広島ナタリーのcmなんか・いいよね
すでに販売されたいる海外版を購入いたしまして毎日見ておりますが、コンサートライブのDVD1は映像はたいへんきれいです。前作のおまけDVDの映像には及びませんが47インチテレビで毎日見ておりますが毎日感動の日々を送らせていただいております。DVD2は全て外国語ですので何を話しているのか全然判りませんがこの日本版が日本語訳されているのでありましたら最高です。DVD2のシャドウムーンはリッチーのギタープレイ最高です。日々コピーさせていただいております。ギターが好きな皆さん、是非購入して御自分の感性を磨きましょう。後悔しませんよ。2007年音楽DVDのベスト3に入ると私は考えております。
事前には『週刊キャンディーズ』、みたいなノリの、DVDのついたデカいサイズの本を想像してたんですが、トールケース入りのDVDとブックレットが、トールケースよりもひとまわり大きな外箱に収めてあり、それほど場所はとらない感じです。 DVDはトータルで約81分。大きくわけると歌の映像が約27分、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!! 』からのコント集(?)が約54分。歌→コントの順で通して見ることも、映像ごとに選んで見ることもできます。 「もう、キャンディーズのものはほとんど買ってる」、という方には、目新しい映像はほとんどないに等しいのではないかと思われますが、若い世代のファンの方などには、大部分が新鮮な映像なのではないでしょうか。 ただ、歌の大部分はTVサイズというか、あちこちカットされた形で歌唱されているので、物足りなさが残るのは確かですし、『みごろ!』の、特に“悪ガキ一家の鬼かあちゃん”には、もっと面白い回があるはずで(「しらけ鳥音頭」も出てこない…)、見ていて「あれ、こんなもんなの?」なんて感じることもあるかもしれません。 それでもやはり、歌も笑いもしっかりこなした、キャンディーズの多面的な魅力をコンパクトな形で一度に知ることができるところに、このDVDの価値があると考えます。 伊東四朗、小松政夫、東八郎(東MAXのお父さん)、西田敏行、そして加山雄三と、『みごろ!』のパートの豪華な共演者にも、度肝を抜かれます。 そんなDVDの、ちょっと物足りない部分を補填してくれているのが、付属のブックレット(ほぼオールカラー、36ページ)。現在、全キャン連の代表を務める石黒謙吾さんが前半部分の監修・構成・執筆を担当。当時『少年マガジン』臨時増刊として出版された、ファイナルカーニバル特集号で使用された写真の再掲載分をはじめ、写真のセレクトもいい感じ。巻末の「年下の男の子」「やさしい悪魔」「春一番」の“フリツケ講座”―イラストで図解―も、映像ではすべてを把握することがなかなか難しいものだけに、ちょっとうれしいプレゼントでした。
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