ピッチ52話・最後のキスで海斗は、幼い頃に出会ったマーメイドがるちあで、るちあが思い出のマーメイドであることに遂に気付く。そして困難を乗り越え、るちあと海斗は強い絆で結ばれる。だが、海斗はハワイに留学して、記憶を失ってしまう。波音は地上で海月先生とラブラブに暮らす筈が、海月先生はドイツに行くことになり、波音はショックを受ける。るちあはどうすることも出来ず、あわてふためくだけだ。 海月先生が旅立った後、波音に好意を抱く白井渚が登場。渚は年下(中1)ながら、波音を呼び捨てにする。 リナも、高校生の浜崎雅宏と恋人同士(?)になる。リナが変身せずにPiece of Loveを歌うシーンもある。リナをリナちゃんと呼ぶ浜崎だが、30話・抱きしめて…では、浜崎がリナと呼ぶシーンがある。 ノエル・かれん・ココも登場は少ないが、夏休み編や終盤で揃って登場する。20話・恋の探偵でのノエルとココのはじけっぷりが面白い。かれんも浜崎に接近する。 ピッチ52話で、ガイトに命を捧げたダークラヴァーズが18話・星の迷宮(ラビリンス)で登場。この回の冒頭では、ノエルが眼鏡をかけている。 更に新たな敵・ミケルや、御使いのレディ・バット、蘭花(ランファ)、あらら、新たなオレンジ真珠のマーメイドプリンセス・星羅が登場する他、ピッチ49話・KODOUでガイトを裏切り、それ故に元に戻された(正体はオニアンコウ)ブラック・ビューティー・シスターズも再登場する。 悪事を働きながら、るちあ達を捕まえる作戦を考えるが、結局は失敗するパターンは全く変わっていない(私的にはまだまだ修行が足りないとしか思えない)。いつも仲が良いシスターズだが、27話・決裂の姉妹(シスターズ)では、シェシェとミミは珍しく喧嘩をする。互いに名前を呼ぶ時には、シスターを付けるが、ここではシスターを付けない。そして、人間界にやって来るミミだが、ミミは、るちあ達と友達になる。この回ではミミが1人張り切ってるちあ達を捕まえようとする。終いには自滅覚悟で突撃していく(太平洋戦争末期の神風((しんぷう))特別攻撃隊・通称神風((かみかぜ))特攻隊((昭和19年10月24〜25日のレイテ沖海戦で初出撃、以後終戦まで続いた))と同じような感じだ)。そして、これを機に、33話・乱れる心でミミは、るちあ達と戦うことに対して消極的になる。そして、シスターズはミケルに吸収される。長々登場したシスターズの最期である。ミケルに吸収される間際、ミミはシェシェに、生まれ変わったら紹介したい友達がいると言う。るちあ達と友達になったことを言いたかったのだろう。シェシェと一緒に悪事を働きながら、るちあ達を捕まえようとしたミミだが、るちあ達と友達になったことで戦いを避け、浮かぬ表情まで見せる。水妖でありながら、人間のような感情を持つ。この時のミミは、今までと全く違う感じで、とても水妖とは思えない。 19話・癒しの歌では、染五郎のパウダーを浴びてしまったことで、るちあ・波音・リナは老婆になってしまう。勿論、その姿で歌を歌う。それでも歌の力が衰えないのはさすがだ。
るちあ達が実際に使っているマイクがe-karaに!ピュア1章のカードリッジ付。ちょっとお値段が高く、すぐ手に入れたい人には辛いですが、ぴっちファンにはたまらない一品ですよね!テレビにつなぐだけで採点カラオケが楽しめちゃいます。操作もとっても簡単なんです!別のe-kara用ソフトも遊べますし、長く遊べてあきないと思います。ピュア一章だけでは、かなり物足りなくなるので、きっとほかのぴっちのカードリッジも欲しくなりますよ。
CD持ってますが、曲目は 1.Before the Moment 2.KODOU〜パーフェクト・ハーモニー〜 3.闇のBAROQUEーバロックー 4.暗黒の翼 5.花と蝶のセレナーデ 6.MOTHER SYMPHONY 7.水の旋律 8.Piece of Love 9.愛の温度℃ ですね。
全体的に良かったです。特に、星羅の歌がよかったと思います。 優しい歌で平和でとても良い歌だと思う。「Beautiful Wish」名曲と呼んでもいいくらい素敵な歌に感じました。もうひとつの星羅の歌もやはり歌詞が優しくてよかったです。 他の「七つの海の物語」るちあ、リナ、波音ヴァージョンどれも良かったです。3曲それぞれが中心となって歌う事で、それぞれの声の特性が活かされていると思いました。ミケルの歌は切ないですが皆川純子さん好きなら聴けると思います。みかるの歌もミケル同様、切ない暗い感じでした。聴いてるこっちが切なくなってしまうような歌です。
あまりの激しさに”放送と同時に失神者が続出した”と噂される 伝説のデスソングが収められてます。 かれん様の唄はハマルと他の曲では血の気が足りなくて 物足りなくなります。これはもう一つのジャンルですね。
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