普通の男の子が恋をする!それも幼馴染の男の子と!!数々のハードルを越えながらやっと恋人になったシリーズものの3巻。 今回も元カノVS今彼の壮絶バトル?やクラスメートにカミングアウトなどこれまた数々の困難に見舞われます。 そして問題をクリアしたらラブラブが待っているのです。 かわいいかわいい等身大の男の子。 ずっと楽しみにしていた1冊!!待ったかいがありました。おすすめです。
世の中少ないながらもビートマニアのCDを集めているコアなファンがいます。私もその一人ですが、最初このCDを買おうとして一番に思った点は「値段高ぇ!!」という点でした。しかしCDを聞いてみれば納得・・・とにかくボーカルがいい!!いやぁ、ゲームミュージックと思ってなめてはいけませんなぁ。コナミ内部アーティストも外部アーティストもボーカルを全面に押し出した楽曲を発表しているため、非常に魅力がわかりやすく、「これは本当にゲームミュージックなんだろうか」と思わせるほどポップでキャッチーなボーカル曲がそろっています。また日本語ボーカル曲が多い点も好点です。とにかく非常に魅力的なボーカル曲がそろっているので、多少高い値段を出してでも買ってみる価値はあると私は思いますね。
ELEKTELの2年ぶりとなる2ndフル・アルバム。
suitcase rhodesやサエキけんぞうなどがアルバム参加。
オリヴィア・ニュートンジョン/ELOの「ザナドゥ」(M10)、ボサノヴァのスタンダード「イパネマの娘」(M8)のカヴァーを収録。
バックエンドにはダンスチューニグナイズドされた多系統のプログラム・サウンドを配し、フロントエンドに基幹メロディであるヴォッサ、ラウンジをポップに脚色。
帯や解説では泥臭いヴォサノヴァやサンバをイメージするが、実際には先鋭的なサイバー・サウンドに仕上がっている。
インストメインだが、M4以降でウィスパー系女性ヴォーカルの楽曲も何曲か入る構成となっている。この女性ヴォーカルもまた楽曲と世界観に合っており素晴らしい声質。
恐らく、Cymbalsの「Sine」に匹敵する好作品。目に付く問題なのはM5くらいだろう。
エレクトロ・ポップ・ラウンジの一つの到達点が此処にある。
|