通称ゾクタイ、GBA版ボクらの太陽2作目です。 物語は前作ボクらの太陽エンディング後から始まりますが 前作をプレイしていなくても大丈夫です。 主人公・ジャンゴ自身の危機や故郷の人々の存在など、前作よりも物語に重点が 置かれRPG色が強くなっています。 また限定的にサバタを操作する場面もあり、彼のファンは嬉しいのではないでしょうか? なのでGBA版ボクらの太陽で唯一周回プレイ出来ないのが残念です。
敵から隠れつつ進む事が多かった前作と比較すると、レベル制の導入と攻撃スタイルの変化により 積極的に敵に接近する事が多くなったため前作プレイ済みの方は始め戸惑うかも知れません。
ストーリーもさることながら、音楽も素晴らしい。 このシリーズは全てBGMが良いのですが、このゾクタイのBGMが最も優れていると思います。 特に気に入っているのは「大聖堂」と哀愁ある「○のリン○(ネタバレのため伏せ字)」。 サウンドモードを出すのはなかなか難しいので頑張ってください。
ザジは出てくれるのだろうか・・・・。今回は銃と剣が武器ですね!!棺桶バイクが問題です・・・果たして面白いのだろうか??個人的には期待できませんね・・・・・・明日発売ですが、少し様子を見てから買ったほうがいいかと・・・・・
気にいりました。思ったより、インパクトがあり、重量感もあり、大変満足しています。夏はプールの監視管理があるので、身に付けて、目立ちたいと思います。楽しみにしてます。色違いも欲しいくらいです。
メタルギアシリーズで世界に認められているトップクリエイター、小島秀夫監督の最新作。このゲームの最大のポイントはカートリッジに太陽センサーが搭載されている点で、太陽光を浴びせることによりゲームを有利に、もしくは利用しないと進めないモノです。基本は光エネルギーで仕掛けを解いたりする事に使います。 ジャンルは太陽アクションRPGで、ストーリーは少年と小さな悪魔が闇に立ち向かっていく、というような感じです。グラフィックはFFタクティクスアドバンスに近く完成度はかなり高いです。また。小島作品に共通していますがかなり底の方まで世界観を作り上げているのでRPGという点だけからも大いに期待できます。 またこのゲームはカートリッジに太陽光センサーだけでなく時計機能??内蔵させていて、昼と夜では出てくるモンスターに違いがある、夜なのに電気などを使って光を集めるとペナルティがある、など様々な影響があります。 小島監督作品と言うだけで満点をあげたくなる作品。さらに太陽を使って遊ぶという画期的なこのゲーム、買いだと思いますよ。
現在(2004年4月)、コロコロコミックで唯一のシリアス&アクション漫画。それが『太陽少年ジャンゴ』です。 あとはどれもどこか笑いの要素が混じっていたり、何だか新商品を全面に押し出していたり、とで、コロコロコミックとして今、異色の存在にあげられる作品だと思います。 しかも、読みやすいです。ゲーム(本作は『ボクらの太陽』)を知らなくても読んで行けます。 ただ、唯一の弱点はシリーズものなので1話抜けると「え、どうしてこんな展開?」となる部分があることです。しかも、コロコロは週刊じゃないので話を忘れがちです。 だからこそ、このコミックを買ってください。 まだ1巻ですが、今後の展開が楽しみになりそうです。
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