ちだ原人NUTS 『幸福の唄（しあわせのうた）』うた船長モバイル

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ちだ原人NUTS 『幸福の唄（しあわせのうた）』

船長の三毛猫(ラッキーキャット)―グレース・オマリー (パレット文庫)

新シリーズの開始です。が、主人公美青年の性格になじめない。

前作の強烈美少年には明らかに及ばない感があります。

事件に翻弄されるだけの主人公では魅力が感じられないのです。

新田一実作品のお楽しみの料理シーンも、主人公が料理人であるにもかかわらずシンプルでした。

でも期待はしています。２巻がすぐに出るんですからっ。

シリーズは始まったばかりなので今後どんどん味に深みが出てくることでしょう。

キャラクターの魅力も物語の魅力も絶対に増すに違いありません。

次巻をワクワクしながら待つことにしようと思います。

ギターの巨匠

この人のように、あれほど強弱がつけてギターを弾ける方はいないと思います。　うっとり聞き込んでしまいます。　曲も多くセゴビアさん始めての方におすすめです！

NHK みんなのうた [DVD]

　2004年に発売されたアイテムの再発版。収録曲はおおむね年代ごとにまとめられているが、再放送での印象が強い曲も多く、各巻ごとの構成も考えての取り合わせとなっている。
　個人的には第６集（70年代後半）から第９集（80年代前半）がお気に入り。「泣いていた女の子」「雪祭り」といったみなみらんぼうのこわーい歌！　研ナオコが歌った「アスタ・ルエゴ」の首でジャグリングする猫！　谷山浩子「まっくら森の歌」はＣＤ音源より断然こっちのほうがいいし、「サラマンドラ」「赤鬼と青鬼のタンゴ」「ふたごのオオカミ大冒険」「オランガタン」「ラジャ・マハラジャ」「赤い帽子」など、お気に入りが多い！　「リンゴの森の子猫たち」はアニメ『スプーンおばさん』のエンディングテーマで、『うる星やつら』のオープニングでもおなじみの萌え職人・南家こうじがアニメーションを担当した。南家作品でいうと、「しっぽのきもち」や、本シリーズには未収録だが森口博子の「上級生」も素晴らしい。萌え転がりますよ！　いやホントに！
　欲を言えば、チャプター再生後、メニューへ戻れる仕様があればなおよかった。あれとあれだけ見たい聞きたいというニーズは多いと思うのだが。