見た目が面白いので、入手前の新しいiPad(第3世代)用に購入しました。 背表紙の赤い部分に多少チープさを感じますが、その他全体の質感は十分満足のいくものです。普段使い用に別途購入した【39sオリジナル商品】Apple iPad3/iPad2専用スタンド機能付ケース(ブラック)http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004S5CU8S/ref=oh_o04_s00_i00_detailsが中にすっぽり入るほどの大きさですので、やはり遊び感覚で使うものだと思います。重みがあるのでスタンドとしての安定感は良いですし、保護機能も高いと思います。 カジュアルな服装で片手にもって歩くと、よく似合うのではないでしょうか。
読みながら、飛ばし読みしてしまった自分がいます。
面白いし、気持ちは悪くない。 しかし、なんか、読みにくい感じ。 これが飛ばし読みの原因かな。
個人的な感想ですが…。
原作にないちょっとしたシーンですがキャストのコメントにあるとおり長澤さんのアドリブで2次会を断る時の「どろんします」昭和的なセリフが印象的でした。
これ系は大体つまんないんだよなと思いつつ見たら予想外に意外と楽しめたな。 長澤まさみが好きな人には最高だろうね! 真木よう子はいらないね、うん、完全にいらないね。 SPかよ!ってな。 後半〜ラストは確かに中途半端というか雑だけど、いざ2時間にまとめるとなると仕方ないか。
麻生久美子キュンときました? 俺ああゆう重い感じの女大嫌いだけどな…
突然やってきた、複数の女性からのアプローチに、劣等感満載の主人公が右往左往する物語。 「最強伝説黒沢」や「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などと似た、劣等感を抱き恋愛や人生に苦悩する"モテない男物"
なのだが、肝心の主人公の心理・状況の描写が非常に雑。 おそらく、ネットなどから引き出したモテない男の状況・心理を、きちんと消化しないまま組み入れてるためだろう。 まず、29歳派遣社員という時点で人生かなり詰んでるということを理解していない。 やりたい事も出来る事もたいしてない状況で、若さも失いつつあるなら、劣等感と焦燥感にまみれるのは当然だろうに。 主人公の衝動の大半がここから来るのは明らかなのだが、作者が分かっていないのか、好きでもない女との関係ばかりが描写される。 主人公がモテたいと思っているのも、単に自分で自分のことを愛せないから、代わりに他人に愛してもらいたいだけの話なんだが(笑) 主人公に本当に必要なのは、女ではなく、定職や資格、食べていける技能だろう。
その反面、(男性心理を勘違いしているという点も含めて)女性の心理の描写は普通。
総じて、女性向けの"モテない男物"といえる。 主人公、美形だしね。こんな美形が、恋愛経験乏しくてヘタレてるなんて、ありえないファンタジー。 男性にはリアリズム志向の「最強伝説黒沢」をお勧めしたい。
|