映画で出てくる曲が全て入ってます。 音声、バックグラウンドミュージック。 最初の方は、曲がメインなのですが、中盤から段々映画のようになって来ます。 爆発音、これは最高です。 近くで爆発しているのか?って感じです(大げさ) 本編と一緒に見るともっと楽しいと思います。
アポロ計画に関する一般向けの本の中では技術的な記述が比較的多い本だが、そのせいかどうか事実をだらだらと垂れ流しているような印象を受けた。宇宙空間での絶対絶命の事故からの奇跡的生還、という最高にドラマティックな事件を、これほど平板に語れるのは逆に凄い。 終り方も唐突で余韻も何もなく、尻切れトンボと言っていいくらいで、もしかして抄訳かとも思ったほど。作者名よりも訳者(しかも下訳は別人)の名前が大書されたカバーが語るとおり、内容よりも訳者のネーミングで売ろうと言う本なんだろうか。 ジム・ラベル&J・クルーガーの「アポロ13」は逆に語り過ぎという感があるが、アポロ13のミッションについて知りたい向きにはそちらのほうがお勧め。
片面2層(BD50G)、本編はMPEG-4 AVCエンコードの1080p HD画質で収録。 画質は緻密で、鮮度・質感ともにDVDから飛躍的に向上している。 フィルムグレインはあまり目立たない程度に抑えられており、画面が比較的クリアで見やすい。 音声はオリジナル英語をDTS-HDMA 5.1ch(ロスレス)で収録。 発射シーンでは厚みのある低音が轟き、大迫力だ。 日本語(DTS 5.1ch)のほかに、数カ国語の吹替音声も収める多言語仕様。
『アポロ13』は1999年にソニーから初のDVD「コレクターズ・エディション」(以下CE、現在も通常版DVDとして発売中)が、 そして2006年にユニバーサルから2枚組DVD「10thアニバーサリー スペシャル・エディション」(以下SE)が発売されている。 BDの特典映像は、SEの特典をほぼすべて移植したものとなっている。 (1) ロン・ハワード監督による本編音声解説 (2) 原作者ジム・ラベルとマリリン・ラベルによる本編音声解説 (3) メイキング・ドキュメンタリー「Lost Moon:アポロ13奇跡の生還物語」(58分) (4) ドキュメンタリー「Conquering Space:月と遥か宇宙への挑戦」(48分) (5) ドキュメンタリー「Lucky13:宇宙飛行士たちのアポロ13」(12分) (6) U-CONTROL「The Apollo Eraギャラリー」(英語のみ) (7) U-CONTROL「Tech-Splanationsトリビア」(日本語字幕付き)
(1)(2)の音声解説は興味深い情報が多く、必聴。 CEでは字幕が付いていなかったが、BDでは日本語字幕付きで観ることができる。 (3)はCEにも収められていたが、CEでは項目ごとにチャプターで分かれていたのに対し、 BDでは項目・チャプターが設定されておらずやや不便。 (4)(5)はSEの特典。特典映像はすべてSD画質で収められている。 (6)(7)はBD限定のイン・ムービー・エクスペリエンス特典。 なお、CEに収録されていた「プロダクション・ノート」などのテキスト特典、 「サウンドトラック(メニュー)」、「オリジナル劇場予告編」は削除されている。
本編のクオリティは比較的高水準、特典も十分の出来。オススメです。
トム・ハンクス主演の映画で有名になった「アポロ13」の事故の内容をラベル船長をはじめとする当事者へのインタビューとNASA提供の映像で構成したもの。事故の姿を詳しく知りたい人、映画化するのにどのような脚色をしたかを知りたい人には意味のあるビデオだ。
月面での調査をするために、打ち上げられたアポロ13号。 月面を歩くことを夢見て飛び立った飛行士達でしたが 月に着くと、重大なトラブルにみまわれ… 結末は分かっていながらも、ドキドキしながら読みました。 私は映画を観ていないでこの本を読んだのですが トラブルが発生してからの、ロケットと地球とのやりとりが イマイチよく分かりませんでした。 大筋はつかめているのですが、自分が把握しきれていないというか… 英文そのものは読みやすかったので、機械的な部分に関して以外は 情景を思い浮かべながら、読み進める事ができました。 制限された語彙の中で、この非日常的な事柄をうまく描いている事は すごいなぁと思います。 語彙600 総語数8300 SSS難易度レベルは2です。
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