原作と少しだけ違う、ということで、最初はブーイングも多かった作品ですが、 最終回まで見ると変更も納得できます。 最後の盛り上がりは素晴らしいと思います。 自分は原作はちょとついていけないので、アニメは☆5つです。 続きが見たいなあ。
本体の内容よりもオマケに関してです。 (どこにも書かれていないし、どなたも触れていないので一応…。) この6巻だけオマケCDが付いています。DSゲームの特典のような内容です。 まだ聴いてはいませんが… 知らなかったので購入してすごく驚きました。 ちょっと得した感じ? DVDのこのシリーズにおいては冊子もなんにもないからちょっと(いやかなり?)ガッカリ…。
この巻でようやくネウロの宿敵とも言える「怪盗X」が登場します。 アニメのシナリオにどう絡んでくるかが楽しみです!
7話は前述の怪盗X編。 原作とは完全に違う話になってますが、結構面白かったです。 堀口明が豹変したのは笑えました! あと、Xが「なって」いた人物が原作と違ったのは驚きましたね。
8話はオリジナルのコップキラー編。 オリジナルの中では結構好きな話です。犯人の犯行動機がオリジナルの中で一番ブッ飛んでます。笑 ただ、ヤクザあがりの吾代が刑事ドラマにハマっているのはどうかと…。
9話はアヤ・エイジア編。 ちゃんと2話使っていて原作とほぼ同じ展開なので、原作ファンも納得行く出来だと思います。 次巻に続く。
この巻は、原作ファンも未読者も結構楽しめるのではないでしょうか? アニメになって強烈さが倍増したアヤのストーカーは一見の価値あり、です。笑
いわゆる「腐った林檎呼ばわりされて他の教師達に見放された生徒達を 熱血教師が体当たりで触れ合って成長させていく」というドラマのテンプレに、 「暗殺」というキーワードをくっつけて熱血教師をタコ型宇宙人的妖怪にしてみた漫画。
「他人に胸を張れる暗殺」とか「明るくさわやかな殺意」とか、どー考えてもおかしい台詞が出てくるんですが、 読後感は爽やかで面白いです。
今後どんな風に生徒達を成長させていくのかとっても期待。
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