少し前、ジャニーズファンの方に聞かれました。 「風間さんの声が聞きたいから遊戯王を見たいけど、どの辺りがおすすめ?」 遊戯王ファンとしては全話見て欲しいけど、それじゃぁ答えになっていないので、私はこの映画を勧めました。 理由は 101分で完結すること。(映画ですから) 遊戯が二人とも活躍すること。(TVでも二人同時の活躍はあるけど、そこにたどり着くまでが大変) そして、ラストで二人の遊戯がハモること。(同じ声がハモるのでとても綺麗) 内容も、起承転結がはっきりしているし、カードゲームもテンポが良くてとても見やすいので、初めての人でも楽しめると思います。 ただし、海馬は別。 初めて見る人には「なんだこいつ?」と思いたくなるシーンがたくさん有ります。(人の話を聞かなかったり、遊戯の好意を無にしたり…他色々…) しかし、それこそが彼の魅力なのです。(本当ですよ) それに、「レンタルにしても購入にしても、遊戯王をレジまで持ってゆく勇気がない」という人でも、通信販売ならこの問題も見事にクリアします。この機会に一度、試してみてはいかがでしょうか?(テレフォンショッピングのセールストークみたいだ……汗)
名作、「ナイトメアトラパドール」を開発したスタッフによるDS遊戯王の新作。 前作はかなり面白く仕上がっていたので、今作も非常に期待できます。 特典カードにも注目。
遊戯王シリーズ4作品の中でも、一番キャラクターが立っていてそれぞれの関係から目が離せないのがGxでした。主人公が恋愛感情に疎いところが「男の子」っぽくもありました。そのからっとした彼にふさわしい前向きな佳曲が並んでいます。テレビだと1番しか放送されないので、全体を聴きたくて購入しましたが、特に「限界バトル」は複数のヴォーカルが絡み合う2番以降を聴けて満足です。
全米で公開された映画の小説版。 日本では特別編集版が出ていますね。 映画で説明していない設定がちゃんと明らかになっているのは嬉しかったです。 (アヌビスは何者なのか。 なぜ、海馬が「光の王」で遊戯が「闇の王」なのか。 アヌビスの目的は何だったのか。) …あの…映画の中で説明しきれない設定なら作らない方がマシなんじゃ… (最近のアニメ映画ってこんなのばっかり) この小説の中でスポットが当たったのが、アヌビスと海馬です。 実際にデュエルをやったことのない人にデュエルの臨場感を文章で説明するのは無理だと思っていたので、そこは仕方ないとしても…。 気になる設定が…。 あの、この小説の海馬は表遊戯と闇遊戯の区別がついていないのですが…。 何故? この作品の脚本家が書いたとは思えない設定ミス。 いや、ミスじゃない?わざと? でも、この設定を変更する理由が私には理解できないのですが…。 私が二人の遊戯が好きだから気にしすぎるのかな? 作品自体は、起承転結がしっかりしていて読みやすかったです。
遊戯王デュエルモンスターズEX2006の攻略本です。
内容は、EXシステム紹介・王者のデッキ強化術・EXカードリスト完全版・エキスパートへの道・・・など多数掲載されています。
また今回は過去最多のカードが収録されておりますので、カードリストを見る時は収録パック番号も書かれておりますので、役にたつと思います。
特典として、『ヘリオス・トリス・メギストス』のOCGカードが巻末に封入されております。この本のみの限定カードですので、ほしい方は購入をオススメします。
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