1919年生まれの相沢さんがご自身の大蔵省勤務時代や政治家としての半生をまとめたもの。まさに俗に言うところのエリートとして日本の予算を作って来た生涯なのだろう。田中角栄首相時代の主計局長。予算編成における多くの矛盾の中での葛藤や人間関係の機微、利益代表である国会議員とのやり取りや天下国家を考える霞ヶ関官僚(一部だろうが)達の姿が見えてくる。予算の単年度主義の問題や公共事業と言う名の雇用対策的予算の弊害が見えてくる。出来れば予算のプロとして日本的予算編成のあるべき姿を大胆に語って欲しかったが、残念ながらそこまでは踏み込んではいない。ふと思うのは、現在の主計官が果たして相沢さん生きた時代の様なある種ノブレスオブリージュ的な働きをしているのだろうか?
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