他にもZEPPELINやSABBATH、OUTRAGEのBOXセットをもってますが、この価格でこのセットどう考えてもコスパが高い、しかも音質もかなりいいし(^-^)。
一枚一枚このThin Lizzyのスタジオアルバムをコツコツ集めようと考えている方へ!!。
一枚一枚集める前に、これはお買い得ですよ(^-^)。
Thin LizzyのベストアルバムをThin Lizzy入門にでもと考えている方へ!!。
ベストアルバムより断然こちらを買う方がいい買い物ですよ(^-^)b。
以下のThin Lizzyの代表曲を収録したギタースコア(タブ譜付き)です。現在入手可能な彼らのスコアの中でベストな内容です。 Are You Ready, Bad Reputation, The Boys Are Back In Town, Vhina Town, Cowboy Song, Dancing In The Moonlight, Do Anything You Want To, Don't Believe A Word, Jail Break, Killer On The Loose, Sarah, Thunder And Lightning, Waiting For An Alibi, Warriors, Whiskey In The Jar
THIN LIZZYの母国アイルランドの放送局RTEで放映された複数の出演番組を約2時間半にまとめて収録したDVDです。
まず、ON STAGE AT THE STADIUMは、数万人の観衆を集めるような屋外競技場ではなく、屋内ボクシング場で収録されたLIVEで、Brian RobertsonとScott Gorhamの名コンビによるツインギター体制となり、名LIVE盤「Live And Dangerous」の2年前の初々しいながら、素晴らしい演奏で、映像も鮮明でとても良かったです。
RENEGADE:THE PHILIP LYNOTT STORYはメンバーへのインタビュー中心で、英語字幕付きだったため、内容が把握できたのは、良かったです。しかしながら、BGM扱いとなったり、インタビューに切り替わったりして、完奏曲が少なかったのは、残念でした。
THE SUN GOES DOWN FAREWELL IRISH TOURは照明等の裏方へのインタビュー中心ですが、ステージ横や後ろからの珍しいアングルで撮影したCOLD SWEATと青い照明が印象的なTHE SUN GOES DOWNのみが完奏曲でした。
ボーナス映像のSnowy White加入時のAre You Readyと、初期メンバーEric Bellのギターが印象的なWhiskey In The JarのTV LIVEはとても良かったです。
最後にPhilのソロ曲Old TownのPVも収録されており、マニアには必携です。
解散直前のFarewell Tourから、1983年4月9日に地元ダブリンで行われた フィル・ライノット在籍時最後の貴重なLive映像。 “Live & Dangerous”のDVDに追加で収められたものより後の映像となります。
会場はかなり暗めで映像も満足ゆく鮮明さではありません。 恐らくLDもしくはVHSおとし…というレベルです。 ミキシング上、ギターの音がジョン>スコットでおまけに途中途切れたりするのも不満です。
スコットは後に、この頃の記憶が薬物の影響でほとんど無いと語っていましたが、 少なくともステージ上ではきちんと自分の仕事をこなしています。 ジョンはさすがに若さあふれるキレ味の動きとプレーです。 旧メンバーのゲイリー・ムーアが当時ジョンのプレー内容に(嫉妬して!?) いちゃもん付けていたのも懐かしい思い出になってしまいましたね。 一番の収穫は、ブライアン・ダウニーが難しいリズムを顔色一つ変えず、 淡々とドラムを叩く姿が至近距離から観られた所ですね。
素晴らしいアルバムです。後世に残る名盤には違いありません。しかしながら、このアルバムはドラムと観客の声以外は全てオーバーダビングまたは録りなおした、75%スタジオアルバムとしての評価です。 DVDのほうがより真実に近いので、ライブとしては私はそちらの方を評価いたします。
でも、シンリジーはこのメンバーの時代が最高にいいですね。
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