今回のサウンド構成は=メインストリームポップス=ややAOR的になってしまった。モダンに仕上げるのはいいのではあるが、彼女の良さがそがれて、スポイルされている印象。メインストリームを意識し過ぎなのではないのか。声はとてもいいと思う。がマテリアルが、耳を通り過ぎてしまう程メモラブルではないのが残念である。<7><8>はいいとは思うが。10点中5点
1曲目のNo Frontierは数多いMary Blackの作品でも1.2を争う出来。 たぶんIrish音楽とPOP性の両立という意味では1番かと。 アコースティックな演奏、力強さと陰影を兼ね備えた声。
「By the time it gets dark」が比較的シンプルなアレンジでのIrishムードが色濃く出ているのに比べ、このアルバムはNo Frontierのみならず全体に少しだけPOP性が増えていますが、どちらもハイレベルな演奏で正に好みの世界。
Mary Blackは10枚ほど持っていますが、最初はこの2枚か最近出た25周年ベストアルバム(2枚組)がお薦めです。
メアリーは美しく、筋トレは厳しいです。 何度「まだやるのぉ」と思ったことか! 敷き布団1枚の上で、ほぼ無音でできるので、集合住宅でもおすすめです。 (クローディアを持っている人は必要ないかもしれません。テイストは違いますが、やっていることは似ているので)
追記: リストマニアで、エクササイズDVDの私見を書いています。よかったらご覧ください。
こういうジャンルのものをあまり見ない自分の感想です 殺人のシーンは手が込んでいて新鮮で思わず見入ってしまいました ストーリーは思いのほかよくできており サイバー犯罪と人間の群集心理の恐ろしさをよく表していて 家族も巻き込まれるかもしれないというハラハラドキドキの展開に興奮しましたが 最後だけとんでもなくがっかりでした 最後は最悪だったけど全体としては結構面白かったです
【収録曲】 1:アレンデイルの薔薇 2:ラビング・ユー 3:愛しいハンナ 4:マイ・ドナルド 5:クルセイダー 6:アナーキー・ゴードン 7:故郷 8:ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド 9:レアリーズ・ヒル
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